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日経アニュアルリポートアウォード2019

以下の審査基準は一部変更となる可能性があります。

1次審査基準

テーマ 評価の視点
@トップマネジメントのメッセージ
(経営哲学・経営理念)
良いトップの発する経営哲学・経理理念が明瞭で、時代を超えた説得力があり情熱を感じる。
悪い形式的・情緒的・抽象的すぎる表現に留まっており空疎な感じがする。
A長期的企業価値向上を目指すための重要性(Materiality)の抽出 良いトップが描く経営理念をもとに長期企業価値向上を目指すにあたり、何が重要なポイントであるかについて整理されて述べられおり、それが当該企業の置かれた環境から妥当である。
悪い重要なポイントについての記述が整理されていない。あるいはポイントがズレている。
B中長期の経営計画の記述 良い中長期の経営計画が意欲的でかつ実行可能性が十分である。実行されることにより企業価値が向上する、と実感できる記述がある。
悪い中長期の経営計画の記述が粗雑で、かつ実行可能性が低い。
C中長期の財務政策の記述 良い中長期の財務政策に関する記述が、資金フロー・投資計画との関係も踏まえ丁寧に説明されている。
悪い配当政策と目標ROEが単純に記載されているだけで、論理的な説明がない。
D企業のリソース(経営資源)についての客観的な分析 良い経営資源の客観的な分析を企業内の様々な分野で行った上で、当該企業にとっての課題を記述している。
悪い自己分析ができていない。自社の経営資源を過大評価、または過小評価している。
Eリスクと機会についての記述 良い中長期に意欲的な経営計画を遂行する上で、当該企業に潜む特有なリスクを描出するとともに、機会についても記述している。
悪い必ずしも重要でない項目をリストアップしている。あるいは記述すべき重要な項目が抜けている。
F財務・非財務のKPI(重要業績評価指標)の提示とその選択理由の記述 良い当該企業にとって重要な財務・非財務のKPIがピックアップされており、かつ意欲的なゴール・目標ゾーンが示されている。
悪いKPIの選択理由が曖昧で、かつ当該企業にとって不適切なものが含まれている。あるいはそもそもKPIがない。
G過去の財務データの記述と業績・中期経営計画の振り返り 良い過去の財務データの的確な記載があり、業績・中期経営計画の結果についての振り返りがなされている。未達成の場合の原因分析の記述が丁寧に記述されている。
悪いそもそも振り返りが無い。あるいはあっても粗雑な説明に終始している。
H企業価値向上を支えるコーポレートガバナンス体制の記述 良い取締役会の活動状況・活動目的が、詳しく分かるように記述されている。
悪い紋切り型の形式的説明に終始している。
I長期の企業価値向上を支える重要な環境・社会項目の抽出 良い環境・社会の項目のうち、当該企業の長期企業価値向上にとって重要な項目の抽出が的確になされている。なぜその項目を選択したかの理由も示されている。
悪い重要な項目が抽出されていない。そもそも十分な検討がなされていない。