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日経アニュアルリポートアウォード2016

以下の審査基準は一部変更となる可能性があります。

1次審査基準

テーマ 評価の視点
@沿革・業績推移・代表的経営指標 良い沿革、企業理念が的確に示されている。十分な期間の業績ハイライトが分かりやすく表記されている。十分な期間の企業特性を示すあるいは投資家が重視する経営指標が適切に記載されている。
悪い沿革、企業理念の表記がない。業績ハイライトおよび経営指標として適切な項目がピックアップされていない。あるいは表記されている期間が3期以下しかなく短い。
Aビジネスポートフォリオ 良い各事業部の内容、ビジネスモデル、SWOT分析(強み・弱み)が明確に示されている。事業部門別損益も詳細に記載されている。
悪い該当するページがない。各事業部の内容、ビジネスモデル、SWOT分析(強み・弱み)についての説明が貧弱である。
Bトップマネジメントのメッセージ
(経営哲学・経営理念)
良いトップの経営理念や今後の自ら打ち立てた戦略についてのメッセージが明瞭で具体的でありかつ情熱(パッション)を感じさせるものとなっている。
悪い形式的・抽象的・情緒的な表現にとどまってトップの気迫と実行可能性が伝わってこない。
C中長期的企業価値向上策と実現のための
ロードマップ
良い中長期の計画や経営目標が記述されおよびそれを達成するためのロードマップを明確に示している。
悪い該当するページがない。あっても極めて抽象的で投資家にとって参考にならない。経営目標(値)のみが示され具体的な説明がない。
DESGファクターの説明I
(環境と社会)
良い環境と社会それぞれの活動状況につき企業価値向上と関連付けられて述べられている。特に投資対象企業にとって重要と思われる具体的指標についてピックアップされて記載されている。
悪い環境と社会の説明について他の報告書(CSR報告書等)からの一部分の単なるコピーとなっており企業価値との関連で述べられていない。
EESGファクターの説明II
(コーポレートガバナンス)
良いコーポレートガバナンスコードに則して企業価値向上を意識した取り組みを行っている記述がある。報酬に対する説明や社外取締役・社外監査役からの明確なメッセージがある。
悪い該当するページがない。あるいはあっても説明が不十分である。形式的な叙述に終始している。
F当年度の重点項目説明
( トピックス)
良い当年度の活動において投資家が把握しておくべき重要トピックスとその意義を丁寧に説明している。
悪い該当するページがない。あっても単なる事項の説明にすぎない。
G財務データの充実 良い単に決算短信や有価証券報告書の要約に止まらず決算説明会などで開示される投資家にとって有益な情報(主要商品売上別の開示、市場動向など)を組み合わせて読みごたえのある分析しやすいデータになっている。
悪い単に決算短信や有価証券報告書の要約版あるいは単なる写しとなっている。
Hファイナンシャル・サステイナビリティー
(持続可能性)へのアピール度
良い投資家にとってファイナンシャル・サステイナビリティーのイメージを獲得するため企業側(経営幹部)から冷静な自社(自己)分析を踏まえたうえでの「執念」を感じることができる。
悪いファイナンシャル・サステイナビリティーへの執念が感じられない平板な記述に終始している。
I総合的完成度(バランスも考慮) 良い長期投資家にとって知っておきたい点がむらなくバランスをもって表現されており完成度が高い。
悪い全般的にまとまりが悪く、通読し、結局当該企業に漠としたイメージしか持てない。