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「移転価格リスクに対応するグローバル戦略」
～改定OECDガイドラインと平成23年度税制改正から～
ここ数年において移転価格問題が増加し、国内企業の経営者や財務・税務担当者はグローバルなグループ会社間取引における移転価格リスクや利益配分への対応が問われています。その要因には国内企業が生産・販売拠点を海外に移転する動きが加速し、急速なグローバル化が進んだことがあげられます。また、移転価格問題には企業が二重課税など巨額な課税を受けるリスクが存在するため、国内企業の海外拠点に係わる移転価格税制への対応は、グローバル戦略には欠かせない重要な経営課題になってきています。 本フォーラムでは、移転価格問題の事例を紹介しながら、国内企業の移転価格リスクに対応するためのグローバル戦略について議論します。
| 開催日時： | 2011年2月9日（水） 13：00～16：30 | |
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| 会場： | 日経ホール（東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階） | |
| 開場： | 12：30 | |
| 参加費： | 無料 | |
| 定員： | 500名 | |
| 締め切り： | 2011年2月3日（木） ※応募者多数の場合は抽選の上、受講券をお送りします。 ※当選の発表は受講券の発送をもって代えさせていただきます。 |
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| 主催： | 日本経済新聞社 | |
| 協賛： | KPMG税理士法人、長島･大野･常松法律事務所 | |
| 13：05～13：45 | 基調講演 | |
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| テーマ ： 「移転価格税制およびその執行をめぐる最近の動向と課題」 講 師 ： 山川 博樹氏（法務省 司法法制部 審査監督課長） |
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| 13：45～13：55 | 休憩 | |
| 13：55～14：35 | プレゼンテーション1 | |
| テーマ ： 「移転価格税制の実務への影響と課題」 テーマ ： (1)全体の方向性 テーマ ： (2)特徴ある各項目 講 師 ： 堀口 大介氏（KPMG税理士法人 パートナー、 講 師 ： 堀口 大介氏（KPMGグローバル 移転価格サービス 日本代表） 講 師 ： 鈴木 彩子氏（KPMG税理士法人 パートナー 税理士） |
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| 14：35～15：15 | プレゼンテーション2 | |
| テーマ ： 「改正の法的側面の検討～訴訟を視野に入れて～」 テーマ ： (1) 最適方法(ベストメソッド)ルールの採用と実務への法的影響 テーマ ： (2) レンジ・シークレットコンパラブルに関する改正の法的側面からみた実務への影響 講 師 ： 藤枝 純氏（長島・大野・常松法律事務所 パートナー 弁護士、 講 師 ： 藤枝 純氏（一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 実務家教授 講 師 ： 藤枝 純氏（（企業課税、国際租税法）） 講 師 ： 南 繁樹氏（長島・大野・常松法律事務所 パートナー 弁護士） |
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| 15：15～15：25 | 休憩 | |
| 15：25～16：30 | パネルディスカッション | |
| テーマ ： 「グローバル化した移転価格税制の問題点と実務対応」 パネリスト ： 堀口 大介氏（KPMG税理士法人 パートナー、 パネリスト ： 堀口 大介氏（KPMGグローバル 移転価格サービス 日本代表） パネリスト ： 田中 淳氏（KPMG税理士法人 パートナー 公認会計士･税理士） パネリスト ： 渡辺 裕泰氏（長島・大野・常松法律事務所 顧問、 パネリスト ： 渡辺 裕泰氏（早稲田大学大学院 ファイナンス研究科 教授（租税法担当）） パネリスト ： 平川 雄士氏（長島・大野・常松法律事務所 パートナー 弁護士、 パネリスト ： 平川 雄士氏（上智大学法科大学院 実務家准教授（租税法）） コーディネーター ： 村田 守弘氏（村田租税政策研究所 代表、公認会計士・税理士） |
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| お問い合わせ： | 日経産業新聞フォーラム「移転価格」事務局 Tel：03-3258-1850（受付時間 10：00～18：00 土、日、祝日を除く） |
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