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日本経済新聞社と総務省は、「ICT(情報通信技術)による高度医療社会の実現」と題したシンポジウムを共同で開催します。 高齢化が急速に進展する我が国では、医師不足・偏在が深刻化するなど、地域医療について不安が広がっています。その中で、ICTを活用した「遠隔医療」は、限られた医療資源を有効活用し、利用者にとって良質な医療サービスを提供するための有効な手段の一つとして大いに期待されており、各地で住民の満足度が高い「遠隔医療」の実施が始まっています。 第2回は、そのような「遠隔医療」の実地における取組の実態を紹介するとともに、最先端技術を使ったリアルなコミュニケーションの提案や医療クラウドの可能性などを議論します。
開催日時: | 2011年2月15日(火) 13:30~16:30 (13:00開場) | |
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会場: | 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル 3F) | |
受講料: | 無料 | |
定員: | 600名 | |
締め切り: | 2011年1月28日(金) ※応募者多数の場合は抽選。当選者の発表は受講券の発送をもって代えさせていただきます。 |
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主催: | 日本経済新聞社 | |
共催: | 総務省 | |
後援: | 日本遠隔医療学会、日本医療情報学会、保健医療福祉情報システム工業会、 日本医療情報ネットワーク協会 |
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協賛: | 富士通、OKI ほか |
13:30~13:40 | 主催者挨拶 | |
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13:40~14:20 | 基調講演 | |
講 師 : 小池 康博氏(慶應義塾大学理工学部教授) | ||
14:20~14:35 | 休憩 | |
14:35~16:30 | パネル討論「遠隔医療の更なる普及に向けて」 | |
コーディネーター : 金子 郁容氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授) パネリスト : 木下 剛氏(シスコシステムズ合同会社専務執行役員) パネリスト : 久野 譜也氏(筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授) パネリスト : 小池 康博氏(慶應義塾大学理工学部教授) パネリスト : 原 量宏氏(香川大学瀬戸内圏研究センター特任教授・ パネリスト : 原 量宏氏(徳島文理大学理工学部教授・日本遠隔医療学会会長) パネリスト : 本田 敏秋氏(岩手県遠野市市長) パネリスト : 秋本 芳徳氏(総務省情報流通行政局地域通信振興課課長) |
お問い合わせ: | 第2回ICT医療フォーラム事務局 TEL:03-6459-0556 (10:00~18:00、土・日・祝日は除く) |
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