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皮膚の日

申し込みを締め切りました
皮膚の日市民公開講座
「皮膚科医と考える スキンケアで健やかな肌と心を」
           ~365日、調子のいい肌のために~

11月12日は「いいひふ」→“ひふの日”です。ひふの日にちなんだセミナーが10月16日(日)に開催されます。正しいスキンケアの方法、皮膚と心の関係などを皮膚科専門医が講演。講演のほか、皮膚に関する相談会、花王によるスキンケアレクチャーなども実施します。
※ご参加いただいた方にはおみやげを差し上げます。


開催日時: 2011年10月16日(日) 13:30~16:30
会場: 日経ホール
東京都千代田区大手町1-3-7 日本経済新聞社東京本社3階
開場: 13:00
参加費: 無料
定員: 600名
締め切り: 2011年10月5日(水)
※申し込み多数の場合は抽選のうえ受講券をお送りいたします。
※当選の発表は受講券の発送をもって代えさせていただきます。
主催: 日本経済新聞社クロスメディア営業局
共催: 日本臨床皮膚科医会、日本皮膚科学会
後援: 厚生労働省、日本医師会、NHK
協賛: 花王
<総合司会>小林 美咲氏(日本臨床皮膚科医会常任理事)
13:30~13:40 ご挨拶
テーマ : 「皮膚の日について」
講 師 : 若林 正治氏(日本臨床皮膚科医会会長)
13:40~14:10 講演1
テーマ : 「乾燥皮膚とスキンケア-アトピー性皮膚炎を含めて-」
講 師 : 川島 眞氏(東京女子医科大学 皮膚科教授)
14:10~14:40 講演2
テーマ : 「肌にやさしい化粧とは」
講 師 : 岡村 理栄子氏(岡村皮フ科)
14:40~14:55 休憩
14:55~15:25 講演3
テーマ : 「健やかな皮膚でこころも豊かに」
講 師 :檜垣 祐子氏(東京女子医科大附属 女性生涯健康センター)
14:50~16:10 総合討論
パネルディスカッション
パネリスト : 若林 正治氏
パネリスト : 川島 眞氏
パネリスト : 岡村 理栄子氏
パネリスト : 檜垣 祐子氏
コーディネーター : 小林 美咲氏
※演題・プログラムは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
12:00~13:00 <同時開催>皮膚科医による相談会(無料/要予約)
ご希望の方は、申し込みフォームの参加希望の欄にチェックを入れ、相談内容を記載してください。
※診療はいたしません。ご応募多数の場合は抽選となりますので、ご了承ください。

お問い合わせ: 日経「ひふの日」事務局
Tel:03-3545-8295(受付時間 10:00~18:00 土、日、祝日を除く)
<総合司会>

小林先生

小林 美咲氏

(日本臨床皮膚科医会常任理事・小林皮膚科医院院長)
1977年東京医科歯科大学医学部卒業。83年東京医科歯科大学医学部大学院博士課程修了。東京医科歯科大学皮膚科助手、都立墨東病院皮膚科を経て、87年小林皮膚科医院開業。現在、小林皮膚科医院(荒川区西日暮里)院長、日本臨床皮膚科医会常任理事、医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本東洋医学会認定漢方専門医。

<講 師>

若林先生

若林 正治氏

(日本臨床皮膚科医会会長・若林皮膚科医院院長)
1978年千葉大学医学部卒業、同年医学部皮膚科入局。82年千葉大学医学部皮膚科助手、84年国立習志野病院皮膚科 医長を経て、91年若林皮膚科医院開業 院長。97年千葉県国保審査 委員、2002年日本皮膚科学会 代議員、日本臨床皮膚科医会 常任理事、04年千葉市医師会 理事、06年日本臨床皮膚科医会 副会長、07年千葉県国保審査委員会 副会長、10年日本臨床皮膚科医会 会長。

川島先生

川島 眞氏

(東京女子医科大学 皮膚科教授)
1978年東京大学医学部医学科卒業、同年医学部皮膚科助手。84年~86年パリ市パスツール研究所留学。86年東京大学医学部皮膚科講師、87年東京女子医科大学皮膚科講師、88年東京女子医科大学皮膚科助教授、92年より東京女子医科大学皮膚科教授。

岡村先生

岡村 理栄子氏

(岡村皮フ科)
1977年東京女子医大卒業後、同皮膚科研修。79年米国エモリイ大学皮膚科留学。東京女子医大助手講師を経て、88年東京都小金井市に岡村皮フ科医院開院。09年独立行政法人東京学芸大学非常勤講師。10年東京都皮膚科医会会長退任。日本皮膚科学会代議員、日本臨床皮膚科医会東京支部代表理事。

檜垣先生

檜垣 祐子氏

(東京女子医科大学附属女性生涯健康センター 副所長、教授(皮膚科兼務) )
1982年東京女子医科大学卒業後、東京女子医科大学皮膚科に研修医として入室。84年ジュネーブ大学留学。90年東京女子医科大学医学博士取得。2000年東京女子医科大学皮膚科、助教授を経て、05年4月東京女子医科大学附属女性生涯健康センター副所長、助教授、07年4月より教授、現在に至る。