社会が抱える様々な課題を解決するためには、単一的な視点ではなく、多面的・総合的に課題を捉える「木を見て森も見る」視点が必要となります。これからの日本に必要なのは、あらゆる学問をシステムとして統合し、全体最適な課題解決を行うことです。システムズエンジニアリング、デザイン思考、プロジェクトマネジメントなどの、全体を俯瞰しつつ詳細の把握も行う学問をベースとしながら、様々なシステムのデザインとマネジメントをリードする人材の育成・研究を行うことで、次世代の技術・社会システムを創造することが、SDM学(システムデザイン・マネジメント学)の重要なポイントです。
本講演では、前野隆司教授と手嶋龍一教授が、「これからの日本や世界の技術システム、社会システムのデザインを担うSDM学とは何か?SDM学には何ができるのか?」について対談を行います。
開催日時 | 2011年10月19日(水) 20:00~21:00 | |
---|---|---|
会場 | Webセミナーのため、PC上のWEBブラウザーからアクセスして参加・視聴ください | |
参加費 | 無料 | |
定員 | 200人 | |
締め切り | 2011年10月18日(火)17時 *申し込み多数の際は抽選の上、メールにて開催アドレスをお送りします。 *当選の発表はメールの送信をもって代えさせていただきます。 *お申し込みはお一人につき1回でお願いします。 |
|
企画 | 日本経済新聞社クロスメディア営業局 | |
協賛 | 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 |
20:00~21:00 | 対談 | |
---|---|---|
出演 : 前野 隆司 氏 ( 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科委員長 ) 出演 : 手嶋 龍一 氏 ( 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科教授 ) |
お問い合わせ | 「日経産業新聞Webセミナー」事務局 Tel : 03-3545-2372 *受付時間 10:00~18:00 土・日・祝日を除く |
---|