日本経済新聞 関連サイト

健康セミナー

《申し込みを締め切りました》

第78回 日経健康セミナー21
「気をつけよう!生活習慣病が引き起こす慢性腎臓病(CKD)2012」
~腎臓を護ることは命を守ることです~

 高血圧、糖尿病、肥満などの生活習慣病は、慢性腎臓病を引き起こしやすいと言われています。慢性腎臓病は末期まで自覚症状がなく、放っておくと知らないうちに全身の動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞にもつながります。このセミナーでは、腎臓が悪くならないための日常生活の過ごし方や食生活などを、分かりやすくお話します。この機会にぜひ、ご来場ください。

開催日時: 2012年2月17日(金) 14:00~16:00
会場: 浅草公会堂
(東京都台東区浅草1-38-6)
開場: 13:00
参加費: 無料
定員: 1000名
締め切り: 2012年2月5日(日)
*お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
*当選者には受講券をお送りいたします。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。 
主催: 日本経済新聞社
協賛: 日本腎臓財団
協力: 中外製薬
後援: 厚生労働省、日本医師会、全国腎臓病協議会、日本腎臓学会、日本栄養士会、日本透析医学会、日本薬剤師会、日本臨床工学技士会、日本腎不全看護学会、日本腎臓病薬物療法学会


14:00~14:30 講演1
テーマ : 「なぜ腎臓は二つあるのでしょう? -腎臓を守るための約束事-」
講 師 : の村 信介氏 (三重大学医学部付属病院 腎臓内科・血液浄化療法部 准教授)
14:30~14:50 講演2
テーマ : 「そら豆とおしっこの話 -CKDは国民病?!-」
講 師 : 水内 恵子氏 (福山平成大学 看護学部 准教授)
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00 パネルディスカッション
テーマ : 「気をつけよう!生活習慣病が引き起こす慢性腎臓病(CKD)」
パネリスト : の村 信介氏
パネリスト : 水内 恵子氏
パネリスト : 石倉 三郎氏(俳優)
コーディネーター : 西沢 邦浩氏 (日経BP社 ビズライフ局 プロデューサー)

お問い合わせ: 日経健康セミナー21(78)事務局
Tel : 03-3545-2516 (受付時間 10:00~18:00 土、日、祝日を除く)

の村信介氏
の村 信介氏

三重大学医学部附属病院 腎臓内科・血液浄化療法部 准教授


1957年奈良県山辺郡生まれ。1982年川崎医科大学卒業。1987年川崎医科大学内科学(腎臓)助手。2000年三重大学医学部第1内科 医員(同年7月から助手)。2002年三重大学医学部附属病院 血液浄化療法部 助教授(2004年から部長)。2004年 同  腎臓内科副科長 兼任(内科再編成に伴う)。2006年三重大学医学部附属病院 病院教授。2007年三重大学医学部附属病院 血液浄化療法部 准教授(2004年から部長)。2011年 同  腎臓内科科長 兼任。1995年より日本腎臓学会学術評議員。1996年より厚生省特定疾患「進行性腎障害」調査研究班研究協力者。2000年より日本腎臓学会法人評議員。


水内恵子氏
水内 恵子氏

福山平成大学 看護学部 准教授


2003年中村学園大学大学院 栄養科学部入学(福岡赤十字病院に勤務しつつ社会人学生として)。2005年栄養学修士取得。2007年高陽ニュータウン病院外来勤務、あかね会土谷総合病院 CAPD外来専門看護師。2008年福山平成大学看護学部看護学科成人看護学領域 講師。2009年福山平成大学大学院看護学研究科慢性疾患療養看護分野 講師。2011年 4月より 同 基礎看護学領域、同大学院 准教授 現在に至る。日本腎不全看護学会 評議員 教育委員。透析療法指導看護師認定テキスト執筆、教育セミナー講師。日本看護協会 「透析看護」教育セミナー講師。


石倉三郎氏
石倉 三郎氏

俳優


1946年香川県小豆島生まれ。出演作【テレビドラマ】NHK連続テレビ小説 「だんだん」(2008年~2009年)、「すずらん」(1999年) 、「ひらり」(1992年)、大河ドラマ「功名が辻」(2006年)、「葵 徳川三代」(2000年)出演。【映画】松竹「岸和田少年愚連隊」(井筒和幸監督)、東宝「八つ墓村」(市川昆監督)、東宝「四十七人の刺客」(市川昆監督)、松竹「座頭市」(北野武監督)。【舞台】「ゴドーを待ちながら」、「梅咲きぬ」、「だんだん」。花王名人劇場にて名人賞受賞、ゴールデンアロー賞演劇部門(1983年)受賞。自身も糖尿病と診断されたことがある。


西沢 邦浩氏
西沢 邦浩氏

日経BP社 ビズライフ局プロデューサー


早稲田大学卒業。84年日経マグロウヒル社に入社。ビジネスとデザインをつなぐ専門誌『日経デザイン』の創刊などに従事。その後、小学館を経て、91年日経BP社入社。開発部次長として、流行情報マガジン『日経エンタテインメント!』の創刊などに携わる。98年『日経ヘルス』創刊と同時に副編集長に着任。2005年1月より同誌編集長。2008年1月から40代50代の女性向け健康美容誌『日経ヘルス プルミエ』(2008年3月創刊)編集長。2010年7月から日経BP社ライフスタイル局プロデューサー。2012年1月から現職。