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女性の健康週間特別セミナー
検診とワクチンで子宮頸がんから自分を守ろう 
~子宮頸がん経験者からのメッセージ~

子宮頸がんは20~30代の若い女性に増えています。検診を受け、正しい対応をすれば予防できる子宮頸がん。予防のための最新情報をお伝えします。また子宮頸がんを経験された方からの切実なメッセージに耳を傾けてください。あなたの今の、そして明日の健康を考えるチャンスです。


開催日時: 2012年3月2日(金) 18:45~20:30
会場: 日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル 6F)
開場: 18:30
受講料: 無料
定員: 400名(女性限定)
締め切り: 2012年2月21日(火)
※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメール宛にご連絡いたします。当選の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本セミナーの実施目的以外には使用いたしません。
主催: 日本経済新聞社クロスメディア営業局
共催: 日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、グラクソ・スミスクライン株式会社


18:45~18:50 開会挨拶 「女性の健康週間とは」
清水 幸子氏 (亀田メディカルセンター主任産婦人科部長)
18:50~19:35 講演 1
テーマ : 「検診とワクチンで子宮頸がんから自分を守ろう」
講 師 : 宮城 悦子氏 (横浜市立大学附属病院 准教授 化学療法センター長)
19:35~20:20 講演 2
テーマ : 「子宮頸がん経験者として、娘を持つ母として」
講 師 : 穴田 佐和子氏 
(らんきゅう*卵宮*卵巣がん・子宮がん患者による患者のためのサポートグループ管理人)
20:20~20:30 質疑応答

お問い合わせ:
女性の健康週間 事務局
〒104-0045 東京都中央区築地1-9-4 ちとせビル3F
Tel:03-5565-5526(受付時間 10:00~17:00 土、日、祝日を除く)
清水氏

清水 幸子氏

亀田メディカルセンター主任産婦人科部長、男女共同参画・女性の健康週間委員会副委員長
1982年昭和大学医学部卒業。同大学院医学研究科卒業後、医学博士、産婦人科専門医に。米国留学や昭和大学医学部婦人科学教室講師などを経て2002年から亀田メディカルセンター主任産婦人科部長。

宮城氏

宮城 悦子氏

横浜市立大学附属病院 准教授 化学療法センター長
横浜市立大学附属病院化学療法センター長、准教授。横浜市立大学医学部を卒業後、研修医としての体験をきっかけに産婦人科医となる。その傍らで10年以上、地域と連携した子宮頸がん啓発活動を行ってきた。

穴田氏

穴田 佐和子氏

らんきゅう*卵宮*卵巣がん・子宮がん患者による患者のためのサポートグループ管理人
2002年 子宮頸がんになる。その後、がん術後の後遺症リンパ浮腫を発症。2005年 岩手県宮古市に有志でらんきゅう*卵宮*卵巣がん子宮がん患者による患者のためのサポートグループを立ち上げる。2011年 学校法人後藤学園東京衛生学園専門学校 東洋医療総合学科卒業 鍼灸あんまマッサージ指圧師国家資格を取得。同時に、医療リンパドレナージセラピストの資格も取得。現在リンパ浮腫専門の治療室で、日々リンパ浮腫患者さんのケアに携わっている。