《申し込みを締め切りました》
日経ユニバーシティー・コンソーシアム
知的財産からみた 「グローバル時代に求められる人財育成」
－大阪工業大学知的財産学部10周年記念シンポジウム－
グローバル時代を勝ち抜く企業経営と専門人財の育成－知財の視点から。
急激に拡大するグローバル市場。その熾烈な競争において日本が優位を占めるには、先端技術などの独自技術開発と並び、知財の戦略的取得と活用が重要課題です。そのため、知財に関する高い専門性を持った人財の育成が急務となっています。本シンポジウムでは、日本で唯一、知的財産学部を有する大阪工業大学と共催し、激変する時代を勝ち抜く企業経営と専門人財、特に知財人財の育成について産官学が連携し議論を深め、将来への提言としたいと考えます。産業界、教育機関、自治体など多方面の関係各位の参加をお待ちしております。
| 2012年9月28日（金） 16：30～19：00 | ||
| 大阪市中央公会堂 大集会室 ［大阪市北区中之島1-1-27］ | ||
| 16：00 | ||
| 無料 | ||
| 800名 | ||
締め切り |
2012年9月14日（金） ＊応募多数の場合は抽選となります。 ＊当選発表は参加票の発送をもって代えさせていただきます。 ＊お申し込みの際にお送りいただく個人情報は、本シンポジウムに関するご連絡および参加票発送以外では使用いたしません。 |
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| 大阪工業大学・日本経済新聞社 | ||
| 経済産業省近畿経済産業局、特許庁、日本弁理士会、日本知的財産協会 | ||
| 16：00 | 開場 | |
|---|---|---|
| 16：30～16：40 | 開演/主催者あいさつ | |
| 大阪工業大学 学長 井上 正崇 | ||
| 16：40～17：40 | 基調講演 | |
| テーマ ： 「グローバル時代に求められる企業経営と人財育成 ～我社を例にとって～ 」 講師 ： オムロン 取締役副会長 立石 文雄 氏 |
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| 17：40～17：55 | 休憩 | |
| 17：55～19：00 | パネルディスカッション | |
| テーマ ： 「グローバル時代に求められる人財育成」 パネリスト ： 武田薬品工業 知的財産部 知的財産部長 奥村 洋一 氏 パネリスト ： 内閣官房 知的財産戦略推進事務局 局長 内山 俊一 氏 パネリスト ： 大阪工業大学 知的財産学部長 田浪 和生 コーディネーター ： 大阪工業大学 名誉教授 石井 正 |
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| 19：00 | 終了 | |
＊プログラムの時間割・講義内容および講演者は変更となる場合があります。
| 日経ユニバーシティー・コンソーシアム ｢グローバル時代に求められる人財育成」 事務局 Tel ： 06-6371-9358 ［受付時間 9：00～17：00 （土・日・祝を除く）］ |
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立石 文雄 氏
1972年慶應義塾大学商学部卒業。2011年東北大学大学院工学研究科博士課程後期修了。博士（工学）。1975年立石電機株式会社（現オムロン株式会社）入社。インダストリアル事業部制御機器企画課を経て、87年OMRON CANADA INC.社長。97年からは同社取締役、OMRON EUROPE B.V.社長。2001年からは同社グループ戦略室長に就任。03年からはインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長を歴任し、08年から同社副会長。大阪工業大学客員教授。
オムロン株式会社 取締役副会長
1972年慶應義塾大学商学部卒業。2011年東北大学大学院工学研究科博士課程後期修了。博士（工学）。1975年立石電機株式会社（現オムロン株式会社）入社。インダストリアル事業部制御機器企画課を経て、87年OMRON CANADA INC.社長。97年からは同社取締役、OMRON EUROPE B.V.社長。2001年からは同社グループ戦略室長に就任。03年からはインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長を歴任し、08年から同社副会長。大阪工業大学客員教授。
奥村 洋一 氏
岐阜薬科大学薬学博士課程前期および神戸大学法学博士課程前期修了。 1984年武田薬品工業株式会社入社。知的財産部にて特許出願手続き、特許ライセンスおよび訴訟関係を担当。2004年製品ライセンスやM&Aを担当する事業開発部門へ異動し、05年には米国子会社で事業開発部門長を担当。07年より知的財産部長。12年日本知的財産協会理事長、日本製薬工業協会知的財産委員会委員長に就任。
武田薬品工業株式会社 知的財産部知的財産部長
岐阜薬科大学薬学博士課程前期および神戸大学法学博士課程前期修了。 1984年武田薬品工業株式会社入社。知的財産部にて特許出願手続き、特許ライセンスおよび訴訟関係を担当。2004年製品ライセンスやM&Aを担当する事業開発部門へ異動し、05年には米国子会社で事業開発部門長を担当。07年より知的財産部長。12年日本知的財産協会理事長、日本製薬工業協会知的財産委員会委員長に就任。
内山 俊一 氏
1979年早稲田大学政経学部卒。同年通商産業省（現・経済産業省）産業政策局調査課に入省。94年環境立地局環境政策課地球環境対策室長、2004年北海道経済産業局長、06年製造産業局次長などを経て、08年内閣官房知的財産戦略推進事務局次長に就任。10年関東経済産業局長。11年地域経済産業審議官（現職）、12年内閣官房知的財産戦略推進事務局長（現職）。
内閣官房 知的財産戦略推進事務局 局長
1979年早稲田大学政経学部卒。同年通商産業省（現・経済産業省）産業政策局調査課に入省。94年環境立地局環境政策課地球環境対策室長、2004年北海道経済産業局長、06年製造産業局次長などを経て、08年内閣官房知的財産戦略推進事務局次長に就任。10年関東経済産業局長。11年地域経済産業審議官（現職）、12年内閣官房知的財産戦略推進事務局長（現職）。
田浪 和生
1970年横浜国立大学工学部機械工学科 卒業。同年 キャノン株式会社入社。 特許部門配属後、約33年間にわたって同社の知的財産戦略業務を一貫して担当。2003年4月キャノン株式会社の知的財産法務本部、契約・渉外センター所長を最後に大阪工業大学知的財産学部助教授に就任。専門分野は、企業における研究開発と知的財産管理実務、企業の事業戦略と知的財産戦略実務、特許ライセンス契約実務、特許クロス・ライセンス実務、特許権侵害訴訟の実務、国際知的財産権紛争処理実務、模倣品対策。
大阪工業大学 知的財産学部長
1970年横浜国立大学工学部機械工学科 卒業。同年 キャノン株式会社入社。 特許部門配属後、約33年間にわたって同社の知的財産戦略業務を一貫して担当。2003年4月キャノン株式会社の知的財産法務本部、契約・渉外センター所長を最後に大阪工業大学知的財産学部助教授に就任。専門分野は、企業における研究開発と知的財産管理実務、企業の事業戦略と知的財産戦略実務、特許ライセンス契約実務、特許クロス・ライセンス実務、特許権侵害訴訟の実務、国際知的財産権紛争処理実務、模倣品対策。
石井 正
1968年中央大学理工学部電気工学科卒後、特許庁に入庁、応用物理部門審査官。76年米インディアナ州パーデュー大学大学院留学、帰国後情報企画課長、 審査第二部長、審判部長を経て99年に特許技監。2001年に退官し（社）日本国際知的財産保護協会理事長、大阪工業大学教授に就任。03年から同大学知的財産学部長に就任。現在は同大学名誉教授、深見特許事務所副会長弁理士。 著書は「知的財産の歴史と現代」（発明協会）、「歴史のなかの特許」（晃洋書房）、「世界を変えた発明と特許」（筑摩書房）、「トヨタの遺伝子」(三五館)などがある。
大阪工業大学 名誉教授
1968年中央大学理工学部電気工学科卒後、特許庁に入庁、応用物理部門審査官。76年米インディアナ州パーデュー大学大学院留学、帰国後情報企画課長、 審査第二部長、審判部長を経て99年に特許技監。2001年に退官し（社）日本国際知的財産保護協会理事長、大阪工業大学教授に就任。03年から同大学知的財産学部長に就任。現在は同大学名誉教授、深見特許事務所副会長弁理士。 著書は「知的財産の歴史と現代」（発明協会）、「歴史のなかの特許」（晃洋書房）、「世界を変えた発明と特許」（筑摩書房）、「トヨタの遺伝子」(三五館)などがある。