《申し込みを締め切りました》

日経「都市リデザイン」プロジェクトシンポジウム　「世界都市東京の未来」

　大震災による電力不足に直面しながらも、これまでの省エネ対策の経験を活かして危機を乗り越え、都市としての防災力の向上やアジアのヘッドクォーターを目指して動き出した東京。10月には、ＩＭＦ加盟国の財務大臣・中央銀行総裁等が参加する世界最大規模の国際会議「ＩＭＦ・世界銀行年次総会」も開催されます。これを機に、世界都市「東京」の現状と将来像について議論を深めます。

開催日時：	2012年 9月 11日（火）　13：00～18：00 （開場 12：30）
会場：	日経ホール （東京都千代田区大手町1-3-7　日経ビル3F）
参加費：	無料
定員：	500名
締め切り：	2012年9月3日（月） ※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当落の結果は、参加登録事務局より、9月5日（水）までにご登録いただいたＥメールアドレスあてにご案内いたします。 ※抽選の結果に関する電話でのお問い合せはご遠慮ください。
主催：	東京都、日本経済新聞社
協賛 ：	鹿島建設、興和不動産、清水建設、新日鉄都市開発、東急不動産、東京建物、日本土地建物、野村不動産、三井不動産、三菱地所、森ビルほか （50音順）
後援 ：	不動産協会、日本建設業連合会

13：00～13：05	主催者挨拶
13：05～13：15	ビデオメッセージ
	東京都副知事　猪瀬　直樹氏
13：15～13：55	キーノートスピーチ
	テーマ ： 東京の国際競争力を高めるために 　登壇者 ： 千葉商科大学学長　島田　晴雄氏
13：55～14：15	スペシャルスピーチ１
	テーマ ： 大規模国際会議の東京招致の意義 　登壇者 ： 財務省　IMF・世銀総会準備事務局　事務局長　仲　浩史氏
14：15～14：35	スペシャルスピーチ２
	テーマ ： IMF世銀総会の東京開催によせて - 国際都市東京の再生のために - 　登壇者 ： 不動産協会理事長　木村　惠司氏
	休憩
14：50～18：00	パネルディスカッション　<ニ部構成>
	◆第一部 　テーマ ： 低炭素、快適性、防災力を兼ね備えたスマートエネルギー都市「東京」の新ビジョン～震災及び2011年夏の節電の経験を踏まえて 　パネリスト ： 東京都環境局長　大野　輝之氏 　パネリスト ： 不動産協会環境委員長　碓氷　辰男氏 　パネリスト ： 日本建設業連合会建築本部設計委員長　河野　晴彦氏 　パネリスト ： JPモルガン証券　株式調査部長　イェスパー・コール氏 ◆第ニ部 　テーマ ： 環境不動産やＢＣＰをキーワードに、企業や人から”選ばれつづける”都市を目指す「東京」の最新動向 　パネリスト ： 東京都環境局都市地球環境部長　山本　明氏 　パネリスト ： 日本不動産研究所　研究部参事　後藤　健太郎氏 　パネリスト ： 日本政策投資銀行　アセットファイナンスグループ長　松浦　克彦氏 　パネリスト ： グリーン・グリッド　日本技術委員会副代表　藤江　義啓氏
18：00	終了

※プログラムの時間割・講義内容及び講演者は変更する場合があります。

お問い合わせ：	「世界都市東京の未来」シンポジウム事務局 　Tel：03-5159-2114　（受付時間　10：00 ～18：00 土、日、祝日を除く） 　mailアドレス：city-redesign@creative-net.co.jp