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日経産業新聞フォーラム2013
「リスクマネジメントにおける重要課題 -ソフトウェア資産管理-」
~コンプライアンス・セキュリティ強化、ライセンス最適化による健全・効率経営の実現~

近年、ライセンス・コンプライアンス、情報セキュリティ、IT投資コストの最適化の観点から、ソフトウェア資産管理は組織のリスクマネジメント上の重要な課題として、注目度は増々高まっております。 本フォーラムでは、実際にソフトウェア資産管理に取り組んでいる企業、自治体/公共団体における導入事例のご紹介とソフトウェア資産管理の現状を概説するとともに、SAM(ソフトウェア資産管理)に着手するために必要な最新情報についてご紹介いたします。

開催日時: 2013年5月28日(火) 10:00~17:00 (開場9:30)
会場: 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
参加費: 無料
定員: 500名
締め切り: 2013年5月22日(水)
※お申し込み多数の場合は抽選の上、ご登録いただいたメール宛にご連絡いたします。
当選の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
ご記入いただいた個人情報は、ご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には 使用いたしません。
主催: 日本経済新聞社
特別協賛 : ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)
協賛 : BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス
後援 : 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)、日本規格協会(JSA)
出展企業: インターコム、ウチダスペクトラム、内田洋行、エムオーテックス、兼松エレクトロニクス、
クオリティソフト、クロスビート、コア、CSK Winテクノロジ、Sky、ディー・オー・エス、
日立システムズ、日立製作所、ラクソル


10:00~10:05 主催者挨拶
10:05~10:35
テーマ:事例から見るSAMの最新動向
講師:篠田 仁太郎 氏(SAMAC理事長 株式会社クロスビート)
10:35~10:55
テーマ : ISO/IEC19770(ソフトウェア資産管理)の最新動向
講師:手島 伸行 氏(SC7 WG21 WG委員 日本マイクロソフト株式会社)
10:55~11:35
テーマ : ユーザー事例講演1 山梨県
講師:矢崎 孝 氏 (山梨県 企画県民部 情報政策課 副主幹)
11:35〜13:00 休憩 (90分)
13:00〜13:30
テーマ:法律/コンプライアンス面からみたライセンス管理の必要性
講師:石原 修 氏(弁護士、BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス 日本担当顧問)
13:30〜13:50
テーマ:SAMAC管理基準Ver4.0の概要と改定内容
講師:田村 仁一 氏 (SAMAC管理基準WGリーダー 有限責任監査法人トーマツ)
13:50〜14:10
テーマ:仮想環境やクラウドを利用する時のSAMを考える
講師:松村 達也 氏 (SAMACクラウドWGメンバー エムオーテックス株式会社)
14:10~14:50 テーマ : ユーザー事例講演2 岡山大学
講師:岡田 俊明 氏 (岡山大学 情報統括センター 情報統括グループ 主任専門職員)
14:50〜15:10 休憩 (20分)
15:10~15:30
テーマ:SAMの現状と今後の方向性
講師:高取 敏夫 氏(一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
             情報マネジメント推進センター 副センター長)
15:30〜15:55
テーマ:教育・研修を通じ適切なSAMの実現を支援
講師:島田 篤 氏 (SAMAC研修WGリーダー 有限責任監査法人トーマツ)
15:55〜16:15 テーマ:SAMの構築と運用効率を高めるソフトウェア辞書
講師:大惠 傑 氏 (SAMAC辞書WGリーダー 株式会社CSK Winテクノロジ)
16:15~16:55 テーマ : ユーザー事例講演3 ソフトバンクモバイル株式会社
講師:神例 慶英 氏 (ソフトバンクモバイル株式会社
               セキュリティ本部セキュリティ評価部 リスク評価課 担当課長)
16:55~17:00 閉会挨拶
※プログラムの時間割・講義内容及び講演者は変更する場合があります。
お問い合わせ: 日経産業新聞フォーラム「リスクマネジメント」事務局
Tel : 03-6812-8690
* 受付時間 10:00~12:00/13:00~17:00 (土、日、祝日を除く)


篠田氏
篠田 仁太郎 氏

SAMAC理事長 株式会社クロスビート


2000年、三菱UFJリースにて日本初の定型的なIT資産管理のアウトソーシングサービスを立ち上げ、IT資産管理のコンサルティングを開始。SAMACの前身となるソフトウェア資産管理コンソーシアムで、ソフトウェア資産管理基準・同評価規準の策定に携わる。07年5月に株式会社クロスビートを設立。SAMの分野における第一人者。大手企業、公共団体向けのコンサルティングやセミナーなどを多数手掛けている。ISO/IEC19770(ソフトウェア資産管理) WG21エキスパート、JIS X 0164-1 JIS化委員、(JIPDEC)情報資産管理評価検討委員会委員長。

手島氏
手島 伸行 氏

SC7 WG21 WG委員 日本マイクロソフト株式会社
ライセンスコンプライアンス推進本部 本部長


2006 年よりマイクロソフトにおけるソフトウェア資産管理の専門部署で活動。主に一般企業における SAM の導入・推進支援、および業界関連団体に所属し日本における SAM の普及・啓発活動に従事。(JIPDEC)情報資産管理評価検討委員会 委員、ISO SC7 WG21 委員、一般社団法人 ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)監事。

石原氏
石原 修 氏

弁護士、BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス 日本担当顧問


1987年に弁護士登録。企業のリスクマネジメント・コンプライアンス、広報法務を専門とし、企業犯罪や銀行法・証券取引法・独占禁止法関連事件等を多く担当する。また、知的財産権、特に映画・音楽・IT関連の分野や、食品・医薬品関連法の分野も得意とする。97年にTMI総合法律事務所パートナーに就任。2004年から07年まで最高裁判所司法研修所民事弁護教官に就任。12年4月から13年3月まで東京弁護士会副会長に就任。BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス 日本担当顧問を務める。

田村氏
田村 仁一 氏

SAMAC管理基準WGリーダー 有限責任監査法人トーマツ
エンタープライズリスクサービス パートナー


トーマツ入所後、会計監査業務を経てエンタープライズリスクサービス部にて情報セキュリティ関係のサービスを担当。SAMに関してはSAMのコンサルティング、ライセンス監査の業務を実施、2002年SAMACの前身となるソフトウェア資産管理コンソーシアムの設立に携わり、ソフトウェア資産管理に係る管理基準、評価規準の策定を行う。ISO/IEC19770(ソフトウェア資産管理) WG21エキスパート、JIS X 0164-1 JIS化委員、(JIPDEC)情報資産管理評価検討委員会 委員、一般社団法人ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)副理事長。

松村氏
松村 達也 氏

SAMACクラウドWGメンバー エムオーテックス株式会社
営業本部 ビジネス開発営業部 SAMコンサルティング課 兼 パートナー営業課 課長代理


2011年よりエムオーテックスにおけるソフトウェア資産管理の専門部署で活動、SAMに関するサービスとして、ライセンスの過不足調査やカウンセリングによるSAMの体制診断を提供。また、SAM・仮想化ベンダーとの製品連携やセミナー開催などアライアンスを多数手掛けている。

高取氏
高取 敏夫 氏

一般財団法人日本情報経済社会推進協会 情報マネジメント推進センター 副センター長


1970年4月JIPDECに入社。システムエンジニアとして各種情報処理システム開発に従事。2002年4月ISMS適合性評価制度を創設し本格運用を開始。07年4月 ITSMS適合性評価制度を創設し本格運用を開始。05年4月BCMに関する調査研究に従事。08年4月BCMSに関する制度設計及び実証運用に従事。09年4月SAM及びウITAM等に関する調査研究に従事。10年3月BCMS適合性評価制度の正式運用を開始。現在、情報マネジメント推進センターに在籍中。主な著書にITセキュリティソリューション体系(共著フジテクノシステム)などがある。

島田氏
島田 篤 氏

SAMAC研修WGリーダー 有限責任監査法人トーマツ
エンタープライズリスクサービス


2001年より企業・公共団体に対するライセンス調査、IT資産管理・ソフトウェア資産管理のコンサルティングを多数手掛ける。また、SAMAC・JIPDEC等の各種団体の活動を通じ、ソフトウェア資産管理の普及・啓発活動にも従事。 ライセンス調査や各社ライセンス制度に精通し、SAMACライセンスセミナーでの講師やSAMAC・JIPDEC・ツールベンダー主催セミナーでの講演を多数手掛ける。ISO/IEC19770(ソフトウェア資産管理) WG21エキスパート、元JIPDEC情報資産管理評価検討委員会 委員、一般社団法人 ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)監事。

大惠氏
大惠 傑 氏

SAMAC辞書WGリーダー 株式会社CSK Winテクノロジ
第二開発部 第二開発課 課長


2009年よりソフトウェア資産管理製品の開発を手掛け、ソフトウェア資産管理の成熟度モデルにおけるレベル3を目標としたシステム導入、SAMの導入に関する支援を多数手掛ける。一般社団法人ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)での活動を通じ、SAMの効率化、および普及・啓蒙活動に従事。