《申し込みを締め切りました》
日経ビジネスイノベーションフォーラム
「M&A成長戦略と日本型ファンドの役割を検証する」
会社は日本のエンジンです。
日本型ファンド(バイアウト投資)は、良い会社を創るための社会インフラの重要な役割を担います。企業の役職員などとともに、企業に変革をもたらし、日本経済をも活性化する存在となりえます。企業の中長期的な成長を視野に入れ、ハートのある投資を実行することで、顧客・経営陣・従業員・株主・取引先・地域社会等、全てのステークホルダーがメリットを享受できるでしょう。
本フォーラムでは日本経済活性化の鍵を握る、長期的な企業価値向上戦略を検証します。
開催日時 |
2013年10月3日(木) 13:00~16:35 (開場12:30) |
会場 |
日経ホール
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F) |
参加費 |
無料 |
定員 |
500名 |
締め切り |
2013年9月27日(金)
*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講メールをお送りいたします。
当選の発表は受講メールの送信をもって代えさせていただきます。
*お申し込みはお一人につき1回でお願いいたします。 |
主催 |
日本経済新聞社クロスメディア営業局 |
協賛 |
インテグラル、KPMG FAS、森・濱田松本法律事務所 |
《プログラム》
12:30 |
開場 |
13:00~13:05 |
開演~本日のプログラムのご紹介 |
13:05~13:45 |
基調講演 |
「グローバルに通用する日本型ビジネス・イノベーション」
竹内 弘高 氏 (ハーバード・ビジネス・スクール教授/一橋大学名誉教授) |
13:45~14:15 |
プレゼンテーション① |
「日本型ファンド投資について」
佐山 展生氏 (インテグラル 代表取締役パートナー) |
14:15~14:25 |
休憩 |
14:25~14:55 |
プレゼンテーション② |
「M&A後のValue-upを成功させるためのプロセス」
知野 雅彦氏 (KPMG FAS グループ共同代表パートナー) |
14:55~15:25 |
プレゼンテーション③ |
「事業会社とファンドが共同する買収の検討」
棚橋 元氏 (森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士) |
15:25~15:35 |
休憩 |
15:35~16:35 |
トークセッション |
「日本型ファンドがサポートする実務現場では何が起こっているのか」
パネリスト:竹内 弘高氏 (ハーバード・ビジネス・スクール教授/一橋大学名誉教授)
パネリスト:佐山 展生氏 (インテグラル 代表取締役パートナー)
パネリスト:知野 雅彦氏 (KPMG FAS グループ共同代表パートナー)
パネリスト:棚橋 元 氏 (森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士)
パネリスト:辺見 芳弘氏 (インテグラル 取締役パートナー)
コーディネーター:山本 礼二郎氏 (インテグラル 代表取締役パートナー) |
*プログラムの時間割・講義内容及び講演者は変更する場合があります。
お問い合わせ |
日経ビジネスイノベーション「M&A成長戦略」事務局
TEL:03-3545-2517 (受付時間 10:00~18:00 土・日・祝日を除く) |
竹内 弘高 氏
(ハーバード・ビジネス・スクール教授/一橋大学名誉教授)
1969年国際基督教大学卒業、71年カリフォルニア大学バークレー校にてMBA取得、76年ハーバード大学経営大学院(ハーバード・ビジネス・スクール)講師、77年カリフォルニア大学バークレー校にて博士号取得、ハーバード大学経営大学院助教授、83年一橋大学商学部助教授、87年一橋大学商学部教授、89年ハーバード大学経営大学院客員教授、98年一橋大学大学院国際企業戦略研究科 研究科長、2010年一橋大学名誉教授、ハーバード大学経営大学院教授。
佐山 展生 氏
(インテグラル 代表取締役パートナー)
京都大学工学部高分子化学科卒、ニューヨーク大学MBA(経営学修士)、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程卒業(学術博士)、1976年帝人にてポリエステル重合関連業務に従事、87年三井銀行(現:三井住友銀行)入社、M&Aアドバイザリー業務を担当、90年~95年ニューヨークにて米州部M&Aチームの統括。その後、M&A専門部の企業情報部部長、98年代表取締役パートナーとしてユニゾン・キャピタルを共同設立。2004年GCA(現:GCAサヴィアン)共同設立、代表取締役パートナー就任(現:名誉顧問)。同年メザニン代表取締役就任。インテグラル共同設立(現:代表取締役パートナー)。
知野 雅彦 氏
(KPMG FAS グループ 共同代表パートナー)
KPMGトランザクション&リストラクチャリング部門日本代表として、M&Aおよび事業再生に関するサービスを統括。 主な著書に「M&Aによる成長を実現する戦略的デューデリジェンスの実務」(共著、中央経済社)、「企業再生実務ハンドブック」(日本経済新聞社)、「予算管理の進め方」(共著、日本経済新聞出版社)、「不正・不祥事のリスクマネジメント」(監訳、日本経済新聞出版社)、その他雑誌等への寄稿多数。早稲田大学卒、公認会計士、慶應義塾大学大学院 特別招聘教授、事業再生実務家協会理事、 倒産実務家日本協会会長。
棚橋 元 氏
(森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士)
1990年東京大学法学部卒業。96年ハーバード大学ロースクール卒業。国内外のM&A、プライベート・エクイティ、ベンチャー・キャピタル、会社更生案件における投資その他企業取引案件全般に従事。「クロスボーダーM&Aの法制と実務上の諸論点」(一橋ビジネスレビュー)、「上場国内会社の株式を対価とする外国会社の買収」(商事法務)、「M&A判例の分析と展開」(共著)(金融商事判例)その他M&Aを中心に著作、講演、研修講師等多数。京都大学法科大学院・早稲田大学法科大学院非常勤講師。産業革新機構 取締役。
辺見 芳弘 氏
(インテグラル 取締役パートナー)
慶應義塾大学商学部卒、ハーバード大学MBA(経営学修士)。1980年三井物産入社、90年ボストンコンサルティンググループ入社、98年同社パートナー就任。
98年アディダスジャパン入社、2001年から副社長。04年東ハト代表取締役社長就任、07年インテグラル取締役パートナー就任(現任)。
山本 礼二郎 氏
(インテグラル 代表取締役パートナー)
一橋大学経済学部卒、MBA(ウォートン)及びMA(ローダー・インスティテュート)、1984年三井銀行(現:三井住友銀行)入行。90年ATカーニー(シカゴ)勤務、91年さくら銀行(現:三井住友銀行)ロンドン支店にてストラクチャード・ファイナンスに従事、98年企業情報部において、グループヘッドとしてクロスボーダーのM&Aを担当。2000年ユニゾン・キャピタルに参加、04年GCA(現:GCAサヴィアン)取締役パートナー就任(現:フェロー)。05年メザニン代表取締役就任。07年メザニン取締役就任。インテグラル代表取締役パートナー就任。