従業員の健康管理を「コストセンター」でなく「プロフィットセンター」と考える「健康経営」という考え方が広まっています。
今年改訂された「日本再興戦略」の中でも企業・自治体が従業員・住民の健康に"投資"する事の重要性が謳われました。
本シンポジウムでは企業における「健康経営」の重要性を考察すると共に、特に300万人以上いると推定される国内最大級の感染症「肝炎」の対策にどう取り組むかなど、一歩進んだ社員の健康管理について討論いたします。

開催日時：	2014年10月2日（木）　 13：30～16：30 〔開場 13：00〕
会場：	日経ホール （千代田区大手町1-3-7）
参加費：	無料
定員：	600名
締め切り：	2014年9月29日（月） ※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講券メールをお送りいたします。当選の発表は受講券メールの連絡をもって代えさせていただきます。 ※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本セミナーの実施目的以外には使用いたしません。
主催：	厚生労働省
共催 ：	日本経済新聞社

《プログラム》

13：00	開場
13：30～13：40	主催者挨拶
13：40～14：40	基調講演 　「企業の成長力を左右する健康経営～戦略的に取り組む社員の健康管理～」 　　　　　古井祐司氏　(ヘルスケア・コミッティー会長・東京大学政策ビジョン研究センター 　　　　　　　　　　　　　　健康経営研究ユニット特任助教)
14：40～14：50	挨拶 　杉良太郎氏　　（厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与／歌手･俳優）
14：50～15：10	講演 　「肝炎対策に対する厚労省の取り組み」　厚生労働省より
15：10～15：30	休憩
15：30～16：30	パネルディスカッション 　　『いかに肝炎対策に取り組み企業を健全な成長に導くか？』(仮) 　　　・古井祐司氏 　　　・渡辺哲氏(東海大学 医学部 基盤診療学系公衆衛生学 教授) 　　　・荒川正章氏　(埼玉肝臓友の会　幹事) 　　　・鈴木章記（厚生労働省健康局疾病対策課 肝炎対策推進室長） 　　　・コーディネーター： 　　　・コー徳光和夫氏（厚生労働省　肝炎対策広報大使／フリーアナウンサー)

お問い合わせ	「知って肝炎シンポジウム」事務局 　Tel：03-3545-2516（ 受付時間 10：00～18：00 土・日・祝日を除く ）