福島県では、「ふくしまから“チャレンジ”はじめよう!」を掲げ、県民の皆さんと一丸となってさまざまなことに積極果敢に「チャレンジ」しています。また、世界が注目する復興に向けて、全国の企業・団体などの皆さまとも一緒に「チャレンジ」をしていきたいと考えております。
開催日時: |
2015年2月19日(木) <本講演>13:30~17:00 (開場 13:00)
2014年7月23日(水) <「ふくしまから はじめよう。」交流会> 17:00~18:00
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会場: |
豊洲PIT
(東京都江東区豊洲6-1-23) |
参加費: |
無料 |
定員: |
講演会 400名 / 交流会 80名
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締め切り: |
2015年2月13日(金)
*当選の方に受講券メールをお送りいたします。当選の発表は受講券メールの連絡をもって代えさせていただきます。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。 |
主催: |
福島県 |
共催: |
ふくしまから はじめよう。未来づくり“HAJIMEPPE”(はじめっぺ) |
協力: |
日本経済新聞社クロスメディア営業局、福島民報社 |
《プログラム》
13:30~13:35 |
主催者挨拶 福島県知事 内堀 雅雄 |
13:35~13:40 |
CYBERDYNE 「ロボットスーツHAL®」
デモンストレーション
Prof. Sankai University of Tsukuba / CYBERDYNE Inc
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13:40~14:20 |
基調講演 ふくしまから世界へ「サイバニクスが社会を変える」
基調講演 ~人・ロボット・情報の融合技術が作り出す未来~
講師:筑波大学大学院教授・サイバニクス研究センター長
講師:CYBERDYNE 代表取締役社長/CEO
講師:山海 嘉之氏
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14:20〜15:10 |
トークショー
講師:クリエイティブディレクター 箭内 道彦氏
講師:福島県知事 内堀 雅雄
※NHK Eテレ「福島をずっと見ているTV」の番組収録があります。 |
15:10~15:30 |
休憩 |
15:30~17:00 |
パネルディスカッション
「新たなふくしまの創造-チャレンジはじめよう」
パネラー:丸紅 電力・インフラ部門国内電力プロジェクト部長 福田 知史氏
パネラー:クアルコムジャパン 特別顧問 山田 純氏
パネラー:プレイノベーション 代表取締役社長 菅家 元志氏
パネラー:福島大学准教授 丹波 史紀氏 ほか
コーディネーター:フリーアナウンサー 八塩 圭子氏 |
17:00~18:00 |
●「交流会」参加申込は、締め切りました。
講演会聴講のみの申込となります。ご了承ください。
「ふくしまから はじめよう。」交流会
当日、福島県のおいしい農産物を使った料理と地酒を用意しております。
「ふくしまとできること」を企業の皆様と語りたいと思います。
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*プログラムの時間割・講義内容及び講演者は変更する場合があります。
お問い合わせ |
ふくしまから はじめよう。事務局
03-3545-1052(10:00~18:00 土・日・祝日を除く)
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内堀 雅雄
福島県知事
東京大学経済学部卒業。平成13年福島県生活環境部次長、生活環境部長、企画調整部長を経て平成18年12月から平成26年9月まで副知事。
山海 嘉之氏
筑波大学大学院教授・サイバニクス研究センター長
CYBERDYNE 代表取締役社長/CEO
日本学術振興会特別研究員,筑波大学機能工学系助手,講師,助教授,米国Baylor医科大学客員教授,筑波大学機能工学系教授を経て現在,筑波大学大学院システム情報工学研究科教授,筑波大学サイバニクス研究センター センター長,CYBERDYNE(株)代表取締役社長/CEO,内閣府ImPACTプログラムマネージャー。内閣府FIRST最先端研究開発支援プログラム研究統括,日本ロボット学会理事・評議員・欧文誌理事・委員長・フェロー,計測自動制御学会フェロー,日本栓子検出と治療学会会長,世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Agenda Council Member等を歴任。
箭内 道彦氏
クリエイティブディレクター
1964年 福島県郡山市生まれ。東京藝術大学デザイン科卒業。「風とロック CARAVAN福島」で、福島県の市町村を毎月巡っている。
福田 知史氏
丸紅 電力・インフラ部門国内電力プロジェクト部長
1986年3月 東京大学経済学部卒業 1986年4月 丸紅株式会社入社 1992年4月 ワシントンDC事務所 1997年4月 電力・インフラ部門 2007年9月 丸紅カリビアン・パワー社長 ジャマイカJPS社会長 2011年4月 国内電力プロジェクト部 副部長 (2012年3月~ 福島洋上風力コンソーシアム・リーダー) 2013年4月 国内電力プロジェクト部 部長
山田 純氏
クアルコムジャパン 特別顧問
1974年福島高校卒業。78年東京大学工学部卒業後、松下通信工業(株)に入社。98年クアルコムジャパン(株)の設立に当り入社。標準化活動、新技術開発、通信事業者及び携帯端末メーカーへの技術支援などを担当。2005年3月より代表取締役社長。12年5月より特別顧問。13年8月、会津電力株式会社立ち上げに参画し、代表取締役副社長に就任。
菅家 元志氏
プレイノベーション 代表取締役社長
・1987年福島県郡山市生まれ/福島県立安積高校卒業/慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了
・東日本大震災後、ボランティア団体「Link with ふくしま」を立ち上げ代表を務める。
・2012年5月より福島大学災害復興研究所へ復興支援プログラムの企画運営スタッフとして参画。
・東日本大震災・原発事故後を通じ、「あそび」のかけがえのなさを、私たちは痛感した福島だからこそ、「あそび」を見つめなおし、より豊かなな「あそび」を世界中の子どもたちに届けるべく2013年5月に株式会社Plainnovation設立。
丹波 史紀氏
福島大学准教授
1973年愛知県生まれ。日本福祉大学大学院社会福祉研究科博士後期課程中退。
名古屋市の知的障害児施設にて勤務後、専門学校講師や短期大学での専任講師を経て。2004年3月より福島大学行政社会学部助教授。
新潟県中越地震では旧山古志村の避難所運営を学生・教職員で取り組み、その経験を生かし災害復興に携わる。震災から半年経った2011年9月には、原発周辺自治体の約3万世帯の全数調査を行い、長期にわたり避難生活を余儀なくされている住民の生活課題などについて調査した。福島大学うつくしまふくしま未来支援センターの地域復興計画部門のマネージャーも努める。また、浪江町・大熊町・双葉町の復興委員なども務める。
専門は、ひとり親家族の貧困問題や社会的自立に関する研究を行い、福島県における子どもの貧困調査や母子家庭調査などにも取り組む。
八塩 圭子氏
フリーアナウンサー
1993年テレビ東京入社。報道局経済部で記者を務めた後、同局アナウンス室に異動。2002年より法政ビジネススクールでマーケテ ィングを専攻し、04年に修了(MBA取得)。03年同局を退職しフリーアナウンサーとして活動を開始。現在はテレビ番組のコメンテーターとしてTBS「いっぷく!」などの番組にレギュラー出演中。一方で学習院大学経済学部経営学科特別客員教授としてアカデミックな分野でも活躍。トップ企業との対談やイベント・コーディネートなど、活躍の場も幅広い。