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未来を創る先端繊維
「第3回 先端繊維素材シンポジウム」


日本の先端繊維素材はすでに様々な分野で活用されていますが、情報通信技術の進展などにより応用領域はますます広がりをみせています。当シンポジウムでは、新たな価値を社会に提供するために、素材メーカーと産業がどのように連携すべきかを議論します。

開催日時: 2016年6月2日(木) 13:00~18:30 (開場 12:00)
会場: 日経ホール・日経セミナールーム1・2 (東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階、6階)
参加費: 無料
定員: 600名(日経ホール)
締め切り: 2016年5月26日(木)予定
※日経ホールの講演聴講希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。当選された方には、ご登録いただいたメール宛てに連絡いたします。当落の発表はメールでの連絡をもって代えさせていただきます。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本イベントの実施目的以外には使用いたしません。
主催: 日本化学繊維協会、日本経済新聞社
特別協賛: カケンテストセンター
協賛: 帝人、東レ、クラレ、東洋紡、旭化成、ユニチカ、三菱レイヨン、セーレン、オーミケンシ 
(順不同)
後援(予定): 経済産業省、日本紡績協会、繊維学会、日本繊維機械学会、日本繊維製品消費科学会


【日経ホール】
12:00 開場
13:00~13:15 開会挨拶 日本化学繊維協会 会長 鈴木純
来賓挨拶 経済産業省製造産業局

13:15~14:00
Ⅰ.基調講演
「IoTが切り拓く社会」
森川博之氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)

14:00~14:30

14:30~15:00

15:00~15:15
15:15~15:45

15:45~16:15

16:15~16:45

16:45~17:15
Ⅱ.スマート社会の実現と先端繊維素材
1.「2030年のモビリティと先端繊維」
影山裕史氏(金沢工業大学大学院工学研究科 教授)
2.「2030年のスマートハウスと先端繊維」
田辺新一氏(早稲田大学創造理工学部建築学科 教授)
  休憩
3.「2030年のロボット技術と先端繊維」
柴田崇徳氏(産業技術総合研究所 上級主任研究員)
4.「2030年の医療技術と先端繊維」
三澤裕氏(日本医療機器テクノロジー協会 産業戦略委員長)
5.「2030年のウェアラブル技術と先端繊維」
板生清氏(ウェアラブル環境情報ネット推進機構 理事長)
6.「スマート社会実現に貢献する先端繊維(仮題)」
安光玲氏(帝人株式会社 技術本部技術開発部門ソリューション開発センター 担当課長)
17:15~17:20 閉会挨拶 日本化学繊維協会 副会長 上田英志
17:20~18:30 名刺交換会・情報交換会
【日経セミナールーム1・2】
12:00~18:30 協賛企業による展示ブースを開設しております。
また個別相談会も実施しております。ご希望の方は申し込みフォームにて、相談希望企業を選択してください。
*プログラム、講演者は予告なく変更する場合がございます。


お問い合わせ: 第3回 先端繊維素材シンポジウム事務局
TEL: 03-3545-8299 (受付時間 10:00~18:00 土、日、祝日を除く)