DBJ設備投資計画調査60周年記念シンポジウム
「みらい投資が変える日本経済」
企業は、将来の成長、未来に向けて、国内での有形固定資産投資のほかにも、研究開発やM&A、人材開発・人的投資、海外での設備投資などを行っており、近年、国内設備投資以外の「広義の投資」の重要性が一層高まっています。
こうした企業行動を踏まえると、設備投資の概念を幅広くとらえ直す必要性が高まっているようにみえます。
企業は前向きな「未来への投資」に積極的と言えるのでしょうか。積極的でないとすれば、何が制約となっているのでしょう。なぜ国内に停滞感があるのか、議論します。
「みらい投資が変える日本経済」
企業は、将来の成長、未来に向けて、国内での有形固定資産投資のほかにも、研究開発やM&A、人材開発・人的投資、海外での設備投資などを行っており、近年、国内設備投資以外の「広義の投資」の重要性が一層高まっています。
こうした企業行動を踏まえると、設備投資の概念を幅広くとらえ直す必要性が高まっているようにみえます。
企業は前向きな「未来への投資」に積極的と言えるのでしょうか。積極的でないとすれば、何が制約となっているのでしょう。なぜ国内に停滞感があるのか、議論します。
| 開催日時： | 2016年9月16日（金） 14:00～17:20 | |
|---|---|---|
| 会場： | 大手町フィナンシャルシティ・カンファレンスセンター ※会場名をクリックすると外部サイト（会場のサイト）につながります。 |
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| 開場： | 13:30（予定） | |
| 受講料： | 無料 | |
| 定員： | 400名 | |
| 締め切り： | 2016年8月31日（水） ※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講券メールをお送りいたします。当選の発表は受講券メールの連絡をもって代えさせていただきます。 ※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本イベントの実施目的以外には使用いたしません。 |
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| 主催： | 日本政策投資銀行 | |
| 共催： | 日本経済新聞社 | |
| 後援： | 内閣府 | |
| 14:00 ～ 14:15 | 主催者挨拶 | |
|---|---|---|
| 柳正憲 （日本政策投資銀行 社長） | ||
| 14:15 ～ 14:30 | 来賓挨拶 | |
| 14:30 ～ 15:00 | 基調講演 | |
| 三村明夫氏 （日本商工会議所 会頭） | ||
| 15:15 ～ 17:20 | パネルディスカッション | |
| パネリスト： 吉川洋氏（立正大学教授 東京大学名誉教授） ロバート・アラン・フェルドマン氏 （モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券マネージング・ディレクター兼チーフエコノミスト） 宮永俊一氏（三菱重工業 代表取締役社長） 大山健太郎氏（アイリスオーヤマ 代表取締役社長） 竹ケ原啓介（日本政策投資銀行 産業調査部長） コーディネーター： 瀬能 繁（日本経済新聞社 編集局編集委員 兼 論説委員） |
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| 受講に関するお問い合わせ： | ||
|---|---|---|
| 「みらい投資が変える日本経済」事務局 Tel：03-3545-2375 （受付時間 10：00～18：00 土、日、祝日を除く） |
柳正憲
日本政策投資銀行 社長
1974年東京大学教養学部卒業。同年日本開発銀行入行。98年同行秘書役。99年日本政策投資銀行秘書役。以後、同行交通・生活部長、総合企画部長、関西支店長を歴任。06年同行理事。08年株式会社日本政策投資銀行取締役常務執行役員。11年同行代表取締役副社長・副社長執行役員・15年同行代表取締役社長・社長執行役員（現職）。
日本政策投資銀行 社長
1974年東京大学教養学部卒業。同年日本開発銀行入行。98年同行秘書役。99年日本政策投資銀行秘書役。以後、同行交通・生活部長、総合企画部長、関西支店長を歴任。06年同行理事。08年株式会社日本政策投資銀行取締役常務執行役員。11年同行代表取締役副社長・副社長執行役員・15年同行代表取締役社長・社長執行役員（現職）。
三村明夫 氏
日本商工会議所 会頭
1963年東京大学経済学部卒業、富士製鐵株式会社入社。72年ハーバード大学大学院ビジネススクール卒業。2000年新日本製鐵株式会社代表取締役副社長。03年同社代表取締役社長。08年同社代表取締役会長、株式会社日本政策投資銀行取締役（現職）。13年新日鐵住金株式会社相談役名誉会長（現職）、東京商工会議所会頭、日本商工会議所会頭。
日本商工会議所 会頭
1963年東京大学経済学部卒業、富士製鐵株式会社入社。72年ハーバード大学大学院ビジネススクール卒業。2000年新日本製鐵株式会社代表取締役副社長。03年同社代表取締役社長。08年同社代表取締役会長、株式会社日本政策投資銀行取締役（現職）。13年新日鐵住金株式会社相談役名誉会長（現職）、東京商工会議所会頭、日本商工会議所会頭。
吉川洋 氏
立正大学教授 東京大学名誉教授
1974年東京大学経済学部卒業。78年イェール大学大学院博士課程修了（PhD.)、ニューヨーク州立大学助教授。82年大阪大学社会経済研究所助教授。88年東京大学経済学部助教授。93年同大学教授。96年同大学院経済学研究科教授。2016年より現職。01～06年、08～09年経済財政諮問会議民間議員。08年社会保障国民会議座長。10年財政制度等審議会会長。
立正大学教授 東京大学名誉教授
1974年東京大学経済学部卒業。78年イェール大学大学院博士課程修了（PhD.)、ニューヨーク州立大学助教授。82年大阪大学社会経済研究所助教授。88年東京大学経済学部助教授。93年同大学教授。96年同大学院経済学研究科教授。2016年より現職。01～06年、08～09年経済財政諮問会議民間議員。08年社会保障国民会議座長。10年財政制度等審議会会長。
ロバート・アラン・フェルドマン 氏
モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券 マネージング・ディレクター兼チーフエコノミスト
イエール大学卒業後、マサチューセッツ工科大学で経済博士号取得。ニューヨーク連邦準備銀行、チェース・マンハッタン銀行勤務の後、1970年来日、野村総合研究所、日本銀行で研究に従事。83年国際通貨基金（IMF）勤務。90年ソロモン・ブラザーズ・アジア証券。98年モルガン・スタンレー証券（現：モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社）チーフエコノミスト。
モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券 マネージング・ディレクター兼チーフエコノミスト
イエール大学卒業後、マサチューセッツ工科大学で経済博士号取得。ニューヨーク連邦準備銀行、チェース・マンハッタン銀行勤務の後、1970年来日、野村総合研究所、日本銀行で研究に従事。83年国際通貨基金（IMF）勤務。90年ソロモン・ブラザーズ・アジア証券。98年モルガン・スタンレー証券（現：モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社）チーフエコノミスト。
宮永俊一 氏
三菱重工業 代表取締役社長
1972年東京大学法学部卒業。同年三菱重工業株式会社入社。2000年エムエイチアイ日立製鉄機械株式会社（現三菱日立製鉄機械株式会社）代表取締役社長。06年三菱重工業株式会社に復職。機械・鉄構事業本部長、副社長・社長室長。13年より現職。14年三菱自動車工業株式会社社外取締役兼務。15年一般社団法人日本経済団体連合会（経団連）副会長就任。
三菱重工業 代表取締役社長
1972年東京大学法学部卒業。同年三菱重工業株式会社入社。2000年エムエイチアイ日立製鉄機械株式会社（現三菱日立製鉄機械株式会社）代表取締役社長。06年三菱重工業株式会社に復職。機械・鉄構事業本部長、副社長・社長室長。13年より現職。14年三菱自動車工業株式会社社外取締役兼務。15年一般社団法人日本経済団体連合会（経団連）副会長就任。
大山健太郎 氏
アイリスオーヤマ 代表取締役社長
19歳で家業を継承、大山ブロー工業所（現アイリスオーヤマ）代表者に就任。工場を国内8カ所に建設。1992年よりアメリカ、中国、オランダなどに現地法人を設立し、現地生産、現地販売で事業を展開。地方から世界で展開するグローカル企業に成長させた。仙台経済同友会代表幹事。東北ニュービジネス協議会顧問。東北経済連合会副会長。復興推進委員会委員。
アイリスオーヤマ 代表取締役社長
19歳で家業を継承、大山ブロー工業所（現アイリスオーヤマ）代表者に就任。工場を国内8カ所に建設。1992年よりアメリカ、中国、オランダなどに現地法人を設立し、現地生産、現地販売で事業を展開。地方から世界で展開するグローカル企業に成長させた。仙台経済同友会代表幹事。東北ニュービジネス協議会顧問。東北経済連合会副会長。復興推進委員会委員。
竹ケ原啓介
日本政策投資銀行 産業調査部長
1989年一橋大学法学部卒業、日本開発銀行（現 ㈱日本政策投資銀行）入行。2002年同行政策企画部調査役。05年同行フランクフルト首席駐在員。09年同行事業開発部CSR支援室長。11年同行環境・CSR部長。16年より現職。所属学会：環境経済・政策学会。環境省「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則」運営委員会 共同委員長（2014年～）などを歴任。
日本政策投資銀行 産業調査部長
1989年一橋大学法学部卒業、日本開発銀行（現 ㈱日本政策投資銀行）入行。2002年同行政策企画部調査役。05年同行フランクフルト首席駐在員。09年同行事業開発部CSR支援室長。11年同行環境・CSR部長。16年より現職。所属学会：環境経済・政策学会。環境省「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則」運営委員会 共同委員長（2014年～）などを歴任。