セキュリティーカンファレンス2016
～小売業・飲食業・サービス業の店舗経営に求められる最先端ソリューション～
IT（情報技術）の進展にともない、現代社会において、「セキュリティー対策」は経営における最重要課題となってまいりました。小売業、飲食業、サービス業などにおいても、顧客情報保護、決済システム、入退室管理などセキュリティー対 策を万全にすることが責務であり、永続的な企業活動の前提といえます。そこで、今回、日本経済新聞社では、日経MJ読者のために、本カンファレンスを実施します。店舗経営に求められる最先端のソリューションを紹介していきます。
| 開催日時： | 2016年10月12日（水） 13：00～16：45 （開場12：30） | |
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| 会場： | 日経カンファレンスルーム （東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F） |
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| 参加費： | 無料 | |
| 定員： | 240名 | |
| 締め切り： | 2016年10月6日（木） ※お申し込み多数の場合は抽選の上、当選の方に受講券をメールでお送り致します。 ※ご記入頂いた個人情報は、ご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用致しません。 |
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| 主催： | 日本経済新聞社 | |
| 協賛： | アクシスコミュニケーションズ、日本カバ、寺岡精工、デジタル・インフォメーション・テクノロジー | |
| 13：00～13：40 | 基調講演 | |
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| 「今だからこそ考えるべき安全と安心 ～すべての『もの』をつなぐインターネットを安心して歩くために」 砂原 秀樹氏（ 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授） |
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| 13：40～14：15 | 企業講演① | |
| 「ネットワークカメラを活用した、店舗の安全維持と運営効率アップの両立」 佐藤 秀一氏 （アクシスコミュニケーションズ マーケティング本部 シニアマーケティングマネージャー） |
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| 14：15～14：50 | 企業講演② | |
| 「最先端のトータルセキュリティ：海外の事例とその役割」 竹内 正弥氏 （日本カバ 営業部 部長） |
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| 15：00～15：35 | 企業講演③ | |
| 「POSメーカーだからできるクラウド型マルチ決済サービス“TERAOKAワンストップ・ペイメント・サービス” ～クレジットカード決済のセキュリティ対策の切り札～」 菊池 輝繁氏 （寺岡精工 ペイメントポータル事業部 係長） |
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| 15：35～16：10 | 企業講演④ | |
| 「Webがビジネスに必要不可欠な時代のための、最新Webセキュリティ」 橋本 円氏（デジタル・インフォメーション・テクノロジー 商品開発部 企画グループ 部長） |
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| 16：10～16：45 | クロージング講演 | |
| 「危機管理の入り口“フィジカルセキュリティ”の重要性」 三好 眞氏（アイ・エス・レーティング代表取締役社長） |
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※プログラムの時間割・講演内容および講演者は変更する場合がございます。
| お問い合わせ： | 日経MJフォーラム「セキュリティカンファレンス2016」事務局 03-6812-8691 ※土・日・祝日を除く平日9:30～17:30 |
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【講師・講演内容】
砂原 秀樹氏
1988年慶応義塾大学理工学部博士課程修了。奈良先端科学技術大学院大学情報科学センター教授、情報科学研究科教授を経て、2008年4月より現職。現在は、キャンパスのグリーンIT化を推進するプロジェクトの他に、自動車やさまざまなセンサをインターネットに接続して新たな情報通信基盤を構築するプロジェクト、モバイル救急救命室プロジェクト、情報銀行プロジェクトを進行中。
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授
1988年慶応義塾大学理工学部博士課程修了。奈良先端科学技術大学院大学情報科学センター教授、情報科学研究科教授を経て、2008年4月より現職。現在は、キャンパスのグリーンIT化を推進するプロジェクトの他に、自動車やさまざまなセンサをインターネットに接続して新たな情報通信基盤を構築するプロジェクト、モバイル救急救命室プロジェクト、情報銀行プロジェクトを進行中。
佐藤 秀一 氏
米国大手ソフトウェアメーカー、インターネット検索サービス企業、EC運営企業で、製品企画とマーケティング戦略推進に従事。2011年より現職。ネットワークカメラの防犯利用の推進に加え、人の眼と頭脳を助ける「おもてなし」と「見える化」への活用を推進。防犯設備士。Axis認定プロフェッショナル。
アクシスコミュニケーションズ マーケティング本部 シニアマーケティングマネージャー
米国大手ソフトウェアメーカー、インターネット検索サービス企業、EC運営企業で、製品企画とマーケティング戦略推進に従事。2011年より現職。ネットワークカメラの防犯利用の推進に加え、人の眼と頭脳を助ける「おもてなし」と「見える化」への活用を推進。防犯設備士。Axis認定プロフェッショナル。
竹内 正弥氏
2000年10月日本カバキーシリンダー営業部に入社後、03年日本でセキュリティゲートの販売開始と同時にセキュリティゲート営業責任者に就任。大手自動車メーカー他多くのセキュリティゲート納入管理に携わる。ドルマ社とカバ社の合併後は今までの経験と知識を生かし、セキュリティゲートをはじめ、アクセスコントロール、ホテルロック等トータルセキュリティ製品とサービスを行っている。
日本カバ 営業部アカウントマネージャー
2000年10月日本カバキーシリンダー営業部に入社後、03年日本でセキュリティゲートの販売開始と同時にセキュリティゲート営業責任者に就任。大手自動車メーカー他多くのセキュリティゲート納入管理に携わる。ドルマ社とカバ社の合併後は今までの経験と知識を生かし、セキュリティゲートをはじめ、アクセスコントロール、ホテルロック等トータルセキュリティ製品とサービスを行っている。
菊池 輝繁氏
1997年、株式会社寺岡システム入社。システム開発に従事。2003年、同ASP事業部発足。クラウド事業の企画・設計・開発に従事。09年、営業職へ転向、開発経験を生かしIoT技術の全国展開に貢献する。16年1月より現職。
寺岡精工 ペイメントポータル事業部 係長
1997年、株式会社寺岡システム入社。システム開発に従事。2003年、同ASP事業部発足。クラウド事業の企画・設計・開発に従事。09年、営業職へ転向、開発経験を生かしIoT技術の全国展開に貢献する。16年1月より現職。
橋本 円氏
大手情報誌での創刊プロジェクトやITベンチャーでのビジネスプロデューシングなどを経て、2012年より現職。自社商品企画・ビジネスの立ち上げを担当。14年7月には、同社のセキュリティスペシャリストたちとチームを組み立ち上げた新たなセキュリティ製品「ウェブアルゴス」をリリースし、同年10月にITproEXPO AWARDにて優秀賞を受賞した。現在は「ウェブアルゴス」を主軸に、商品ビジネス拡充の取り組みに従事。
デジタル・インフォメーション・テクノロジー 商品開発部 企画グループ 部長
大手情報誌での創刊プロジェクトやITベンチャーでのビジネスプロデューシングなどを経て、2012年より現職。自社商品企画・ビジネスの立ち上げを担当。14年7月には、同社のセキュリティスペシャリストたちとチームを組み立ち上げた新たなセキュリティ製品「ウェブアルゴス」をリリースし、同年10月にITproEXPO AWARDにて優秀賞を受賞した。現在は「ウェブアルゴス」を主軸に、商品ビジネス拡充の取り組みに従事。
三好 眞氏
（株）格付投資情報センター・新規事業開発部長、（株）金融工学研究所・常務取締役等を経て現職。これまで経済産業省「情報セキュリティ対策強化促進検討委員会」「情報セキュリティガバナンス研究会」の委員、内閣官房「情報セキュリティを企画・設計段階から確保するための方策に係る検討会」および総務省「スマートフォン アプリケーション プライバシーポリシー 普及・検証推進タスクフォース」の構成員、早稲田大学大学院ファイナンス研究科・非常勤講師等を務める。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程卒業（Ph.D.）。
アイ・エス・レーティング 代表取締役社長
（株）格付投資情報センター・新規事業開発部長、（株）金融工学研究所・常務取締役等を経て現職。これまで経済産業省「情報セキュリティ対策強化促進検討委員会」「情報セキュリティガバナンス研究会」の委員、内閣官房「情報セキュリティを企画・設計段階から確保するための方策に係る検討会」および総務省「スマートフォン アプリケーション プライバシーポリシー 普及・検証推進タスクフォース」の構成員、早稲田大学大学院ファイナンス研究科・非常勤講師等を務める。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程卒業（Ph.D.）。