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奈良先端大東京フォーラム2016
「未来の創造」 ~免疫研究が切り開く未来医療~

「最先端の免疫基礎研究が、未来の医療をどう変えるのか」をテーマに、免疫研究の権威と気鋭の若手研究者が語ります。
創薬を変えるイノベーションが今始まろうとしています。

開催日時
2016年11月18日(金) 13:00~17:00
会場
日経ホール (東京都千代田区大手町1-3-7)
開  場
12:30
参加費
無料
定員
600名
申込締切
2016年11月7日(月)
※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講券ハガキをお送りいたします。当選の発表は受講券ハガキの発送をもって代えさせていただきます。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本イベントの実施目的以外には使用いたしません。  
主催
国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学、日本経済新聞社
協力
公益社団法人 関西経済連合会、公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構、
公益財団法人 奈良先端科学技術大学院大学支援財団
企画協力
日経サイエンス社


基調講演
写真
「自然免疫と創薬の未来」
大阪大学WPI免疫学フロンティア研究センター拠点長・教授
審良 静男博士

1953年大阪府生まれ。77年に大阪大学医学部を卒業。99年から大阪大学微生物病研究所教授、2007年より同大学 WPI免疫学フロンティア研究センター拠点長・教授。主な受賞歴には、大阪科学賞、高松宮妃癌研究基金学術賞、ロベルト・コッホ賞、紫綬褒章、朝日賞、恩賜賞・学士院賞、慶應医学賞、ガードナー国際賞があり、米国科学アカデミー会員、文化功労者、日本学士院会員でもある。
免疫に関する
特別セッション
<奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科>
「腫瘍細胞に対する自然免疫応答」 河合 太郎
「PD-1 とがん、そして自己と非自己の識別」 石田 靖雅
「植物のパターン受容体ネットワークを介した病原菌防除と共生菌制御」 西條 雄介
「腸管IgA抗体による腸内細菌選別機構」 新藏 礼子

写真2
【セッションコーディネーター】日経BP社 特命編集委員 宮田 満氏
1979年日本経済新聞入社、バイオテクノロジー専門誌日経バイオテクや日経バイオテクONLINE、コンセンサスエンジンなど、バイオと先端医療関連のメディアを多数創刊。現在は日経BP社特命編集委員。慶應義塾大学先端生命科学研究所、三重大学、鳥取大学の客員教授も兼任。
 *プログラムの時間割・講義内容および講演者は変更となる場合があります。

お問い合わせ
奈良先端大東京フォーラム事務局(日本経済新聞社内)
06-7639-6632 (受付時間 10:00~17:00 土・日・祝をのぞく)