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2016


レガシー環境からの脱却
「企業の情報資産を活かし持続成長可能なシステムを構築するNotesマイグレーションセミナー」

  企業の情報共有基盤として長らく活用されてきた Notes/Dominoが、サポート終了やクラウドやモバイルなどへの対応、運用人材の不足などの問題を抱えております。アップグレードし利用し続けるか、別のプラットフォームに移行すべきか、企業は大きな選択を迫られています。
本セミナーではこのような課題をクリアにし、既存のナレッジ資産を活かして企業・組織が持続成長してゆくためにはどのような選択肢があり、どのようなプラットフォームを選択すべきか、識者が最新事例を交えセッションを展開します。

開催日時: 2016年11月25日(金) 14時00分~17時20分予定
会場: スペースNIO
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル2F)
受講料: 無料
定員: 100名
締め切り: 2016年11月21日(月)
・応募多数の場合は、抽選の上、当選者に受講券をメールでお送りいたします。プリントアウトをしていた
 だき当日お持ちください。
・当選の発表は、受講券のメール送信を持って代えさせていただきます。
・ご記入いただいた個人情報は、ご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。
主催: 日本経済新聞社
協賛 : サイバーソリューションズ、FPTジャパン、ドリーム・アーツ

お問い合わせ: 「日経産業新聞フォーラム事務局」
tel:03(6812)8648(9:30~17:30 平日のみ)
mail:ss-forum@nikkeipr.co.jp

14:00~14:40
徳岡氏
【オープニング講演】
「イノベーションを生み出す社内コミュニケー ションとは」

多摩大学大学院教授・研究科長、フライシュマンヒラー ドジャパンSVP・パートナー
徳岡 晃一郎氏 【講演概要】
イノベーションに不可欠なのは知の交差点です。さまざまな人々がダイバーシティ環境の中で、スピーディに、前のめりで絡み合っていく場。そこに、多様な知が融合し、イノベーションが生まれる知の交差点が誕生します。そのポイントこそ、豊富なコミュニケーションに他なりません。コミュニケーションを通じて伝え合うものは、情報だけではありません。「思い」の共有も重要です。 どうしたら思いは伝わるのか、どうした人は動いてくれるのか、コミュニケーションの原理原則をご紹介します。
 
14:40~15:20
秋田氏
講演①「さてさて、Notesの今後は!? いやいや、それよりも! 今、求められている 新たなるメールセキュリティー対策では!?」
サイバーソリューションズ 代表取締役 秋田 健太郎氏 
【講演概要】
まことしやかに囁かれる「Notesの今後は・・・」に関する情報の真意は?! そして、現在、日々増長する脅威として「サイバー攻撃」が社会問題化しています。その根源たる標的型攻撃やマルウェアの侵入経路の約8割は不正なメール。しかも、今年に入り異常な増加傾向を示し、既に従来の対策では防ぎきれない状況に陥っています。その抜本的な解決策を、国内唯一のメール専門企業「サイバーソリューションズ」からご提案します。 
15:30~16:10
前野氏
講演②「あきらめるのはまだ早い!具体的・実践的なNotes Migration方法のご紹介」
FPTジャパン 新規事業推進本部 クラウド推進部 コンサルティング
部長 前野 好太郎氏
【講演概要】
Notesからの移行を諦めてしまう前にぜひ一度、私たちのソリューションを検討していただきたいと考えています。10年以上のマイグレーション実績が皆さまのNotes環境を情報共有に最も適した最新のプラットフォームへ導きます。また、最も効果的にマイグレーションを実施するためには、何に注意をしたら良いのか。具体的・実践的な実現方法をベースに解説致します。Notesを利用しているすべてのユーザーの皆様に、ご覧いただきたいセッションです。 
16:10~16:50
栗木氏
講演③「システム刷新は業務改革の大チャンス! ”Notes移行企業のキーマンが本音を語る、製品選定から新システム定着の成功要因とは!?”  」
ドリーム・アーツ K2サービス本部 AEグループ チームリーダー
栗木 楽氏
【講演概要】
Notes移行済み企業のキーマンにシステム刷新を検討中の企業目線でインタビュー。共通していたのは、システム刷新を経営テーマと業務改革に結びつけていた点だった。10年に一度のシステム刷新となるNotes移行において、何を重視すべきか、どこに盲点があるのか、各フェーズごとに(製品選定、情報棚卸、プロジェクト、技能移転、定着)詳しく分析。 
16:50~17:20
畠中氏
【クロージング講演】
「既存のナレッジ資産を活かして企業・組織が持続的に成長するためには」

ネクストコンサルティング代表取締役 畠中 一浩氏
企業内にデータ資産があふれているのに、各企業のナレッジデータの活用が進まない現状から、その実現を阻む壁を明らかにし、活用推進に向けての考え方やアプローチを経営的な視点から解説する。企業に蓄積されたナレッジ資産活用の一歩を踏み出すために、事例を交えながら企業データ戦略の実現に焦点を当てて論じる。