開催日時 |
2016年11月18日(金) 14:00-16:30 ※開場13:30予定 |
会場 |
日経カンファレンスルーム
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階) |
主催 |
日本経済新聞社、みずほフィナンシャルグループ |
締め切り |
2016年11月9日(水)
※お申し込み多数の場合は抽選の上、ご登録いただいたメール宛にご連絡いたします。当選の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。 ※ご記入いただいた個人情報は、ご本人の承諾なく本フォーラムに関する連絡以外には使用いたしません。 |
お問い合わせ |
日経2020フォーラム事務局
TEL:03-6812-8687 (9:30~17:30、土・日・祝日は除く)
nikkei2020@nikkeipr.co.jp
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《プログラム》 ※テーマはすべて仮題。敬称略
14:00-14:10
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主催者挨拶
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みずほフィナンシャルグループ 執行役社長 グループCEO 佐藤康博 日本経済新聞社 代表取締役社長 岡田直敏
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14:10-14:30
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基調講演① 「東京2020大会の成功と大会後のレガシーを見据えて」
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東京2020大会組織委員会 事務総長 武藤敏郎氏 |
14:30-15:00 |
基調講演② 「スポーツ産業が日本を変える!~わが国スポーツ産業の可能性と課題~」
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みずほ銀行 産業調査部長 牛窪恭彦氏 |
15:05-16:15
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パネルディスカッション 「新しい東京、新しいニッポンの条件」 |
【パネリスト】
東京2020大会組織委員会 CFO・企画財務局局長 中村英正氏 みずほ総研 チーフエコノミスト 高田創氏 日本経済新聞社 編集委員 谷隆徳
【モデレーター】
ソフィアバンク代表 藤沢久美氏 |
16:15-16:30
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質疑応答 |
※ 講師、講演内容については、都合により変更になる場合がございますので予めご了承ください。
武藤 敏郎氏(Muto, Toshiro)
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 事務総長
1966年東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)に入省。大臣官房長、主計局長などを歴任し、2000年事務次官。03年より日本銀行副総裁。08年に大和総研理事長に就任し、現在に至る。14年より公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会事務総長。
牛窪 恭彦氏(Ushikubo, Yasuhiko)
みずほ銀行 産業調査部長
1990年一橋大学経済学部卒業後、現みずほフィナンシャルグループ入社。京都支店、日本銀行(出向)、調査部、米州部(ニューヨーク支店)、証券部等を経て、2016年4月より現職。公益社団法人 日本証券アナリスト協会 産業研究会 「産業部会」部会長。
中村 英正氏(Nakamura, Hidemasa)
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 CFO・企画財務局長
スイス生まれ。幼少期をタイとアメリカで過ごす。1991年東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。ハーバード大学ケネディスクール留学、在米国大使館、OECD(フランス)などを経て、2014年5月より現職。大会組織委員会では企画と財務を所管し、東京都、国、IOC・IPCとの調整に奔走。
高田 創氏(Takata, Hajime)
みずほ総合研究所 常務執行役員・チーフエコノミスト
1982年東京大学経済学部卒業。オックスフォード大学修士(開発経済学)。現みずほフィナンシャルグループ入社。市場営業部、みずほ証券執行役員チーフストラテジストなどを経て2011年7月より現職。政府税制調査会委員、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会経済・テクノロジー委員会委員。
藤沢 久美氏(Fujisawa, Kumi)
シンクタンク・ソフィアバンク 代表
大阪市立大学卒業。国内外の投資運用会社勤務を経て、96年に日本初の投資信託評価会社を起業。2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。現在、代表。ダボス会議主宰の世界経済フォーラムから「ヤング・グローバル・リーダー」に選出されたほか、文部科学省参与、政府各省の審議委員を務めるなど多方面で活躍中。
谷 隆徳 (Tani, Takanori)
日本経済新聞社 編集委員兼論説委員
1986年早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。大阪経済部、岡山支局、金融部、地方部を経て、2005年から地方部編集委員。06年から論説委員を兼務。総務省、国土交通省、都庁などを担当し、地方行財政全般のほか、地方分権、公共事業、都市政策などを取材。日本自治学会理事も務める