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ACA設立30周年記念「アジア知的財産権シンポジウム2016」
グローバル社会における知的財産の保護と不正商品の排除に向けて


デジタル・ネットワークの発展により大きく変化してきた知的財産の侵害問題。ACAは設立30周年を記念したシンポジウムを開催いたします。更なる国際間の連携が必要となってくる「知的財産保護」「不正商品排除」の問題を最新の動向や、海外の事例を元に紹介します。

開催日時
2016年12月19日(月) 14:00~17:50 (開場13:30)
会場
JPタワーホール(千代田区丸の内2-7-2)
主催
不正商品対策協議会(ACA)
共催
日本経済新聞社
後援
知的財産戦略本部、警察庁、総務省、外務省、財務省、文化庁、経済産業省(予定)
協力
一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構
締め切り
2016年12月16日(金)
※お申し込み多数の場合は抽選の上、受講券をお送りします。当選の発表は受講券の発送をもって代えさせていただきます。
※ご記入いただいた個人情報は、ご本人の承諾なく本シンポジウムの実施目的以外には使用いたしません。
お問い合わせ
「アジア知的財産権シンポジウム2016」事務局 
TEL:03-3545-1052(10:00~18:00 土・日・祝日を除く)


《プログラム》 
14:00~14:05 【挨拶】 種谷良二氏 警察庁生活安全局長
14:05~14:35 【レポート1】 我が国における知的財産の保護と不正商品の排除活動について
         ~原点回帰ACAの歩み~
後藤健郎 不正商品対策協議会 事務局長
14:35~15:05 【レポート2】 我が国の知的財産権侵害事犯の現状と課題
津田隆好氏 警察庁生活安全局生活経済対策管理官 
<聞き手>前田哲男 弁護士/不正商品対策協議会監事
15:05~15:35 【レポート2】 グローバル社会におけるサイバー犯罪の現状と課題
宮西健至氏 警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課官民連携推進官
15:35~15:50 休憩
15:50~17:45 【講演会&パネルディスカッション】 
グローバル社会における知的財産の保護と不正商品の排除に向けて
<パネリスト>
永山裕二氏 知的財産戦略推進事務局内閣参事官
ピーター・ラットクリフ氏
  英国警察知的財産犯罪ユニット(PIPCU:Police Intellectual Property Crime Unit) 警部(DCI)
墳崎隆之氏 弁護士/コンテンツ海外流通促進機構事務局長
<モデレーター>
遠山友寛氏 弁護士/不正商品対策協議会監事
17:45~17:50  【閉会挨拶】 島谷能成 不正商品対策協議会代表幹事