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日本企業における「生産性向上」のためにITができることとは
   ~付加価値を高め、会社を豊かにするERPとは~

日本企業のホワイトカラー生産性はOECD加盟国35カ国中20位(主要先進7カ国では最下位)となっており、長い労働時間(量)で補っているのが現状です。産業や社会が大きく変革していく中で、AI、ERPなどの新たなIT技術を活用して、生産性向上や付加価値拡大に取り組むことが非常に重要となっています。今回は先行企業の事例や最新ITトレンドの動向と共に、これら最新IT技術の活用が企業生産性に与えるであろう将来予想を指し示すフォーラムを開催いたします。

開催日時 2017年10月18日(水) 13:30~16:00 (開場13:00)
会場 日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル 6F)
受講料 無料
定員 250名
締め切り 2017年10月5日(木) 
特記事項 ※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講券メールをお送りいたします。当選の発表は受講券メールの連絡をもって代えさせていただきます。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本セミナーの実施目的以外には使用いたしません。
主催 日本経済新聞社
協賛 システムインテグレータ


13:30~14:20 基調講演
「好き嫌い」の復権 ~強い企業をつくるために~
楠木 建氏 (一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
14:20~15:10 セッション①
進化が加速するITと企業は如何に向き合っていくべきか
太田 智久氏 (みずほ情報総研 ソリューション第1部次長)
15:10~16:00 セッション②
AIは「生産性向上」にどう役立つのか?
梅田 弘之氏 (株式会社システムインテグレータ 代表取締役社長)
※プログラムの時間割・講演内容および講演者は変更する場合があります。

お問い合わせ 「日経産業新聞フォーラム事務局」
〒101-0047東京都千代田区内神田1-6-10笠原ビル7F
TEL: 03-6812-8659(9:30~17:30、土日祝日除く)
FAX: 03-6812-8649  E-mail: ss-forum@nikkeipr.co.jp


楠木 建 氏
楠木 建氏

一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授


専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。大学院での講義科目はStrategy。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師(1992)、同大学同学部助教授(1996)、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授(2000)を経て、2010年から現職。 著書として『「好き嫌い」と才能』(2016、東洋経済新報社)、『好きなようにしてください:たった一つの「仕事」の原則』(2016、ダイヤモンド社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『経営センスの論理』(2013、新潮新書)、『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)などがある。



太田 智久 氏
太田 智久氏

みずほ情報総研 ソリューション第1部 次長


みずほ情報総研株式会社セールスマーケティング部門で、国内外ERPベンダーとのアライアンス企画及び推進を担当。その後、製造業向けソリューション・グローバルソリューション・BIソリューション・クラウドソリューション・財務会計ソリューション等の企画推進責任者を歴任。コンサルティングとプロジェクトマネジメントノウハウを融合させた「PMO支援サービス」を立上げ、本サービスの創始者であり責任者。



梅田 弘之 氏
梅田 弘之氏

株式会社システムインテグレータ 代表取締役社長


住商情報システムにて国内初のERPソフトを開発した後、パッケージソフトの開発会社である システムインテグレータ社を創業し、ECサイト構築ソフトやエンジニアリング支援ソフト等を手掛け、2014年東証一部上場。 その間、日本初のWeb-ERPであるERPソフトであるGRANDITを企画・開発に携わると共に 日本製ソフトの海外展開を目指してMIJS(Made In Japan Software & Service)を設立。