開催日時 |
2017年11月29日(水) 10:00~15:50 (開場 9:30) |
会場 |
日経ホール
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F) |
開 場 |
9:30 |
参加費 |
無料 |
定員 |
400名 |
申込締切 |
11月27日(月)
※申し込み多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
※結果発表は「参加券」の送付をもって代えさせていただきます。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フェアの実施目的以外には使用いたしません。
※ただし、協賛企業各社への個人情報の提供に「同意します」とお答えいただいた方には、協賛企業各社から郵便物、電子メール、電話等で最新情報のご案内をさせていただく場合がございます。
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主催 |
日本経済新聞社 |
協賛 |
三井不動産、あしたのチーム、ブルーエージェンシー、鳥飼総合法律事務所 |
※講演タイトル、登壇者、タイムスケジュールは変更になる可能性があります。
10:00~10:40 |
基調講演
「経営視点の働き方改革」
高橋 俊介氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授) |
10:40~11:20 |
講演1
「働き方改革を実現する法人向け多拠点型シェアオフィス『WORKSTYLING』」
山村 知秀氏(三井不動産 ビルディング本部 法人営業統括二部長) |
11:20~12:20 |
講演2
「働き方改革を成功させる「あした式」人事評価-人事評価における7つの新常識とは-
」
高橋 恭介氏(あしたのチーム 代表取締役社長) |
13:30~14:10 |
特別講演
「全社に浸透する「働き方」のメッセージとは ーメルカリは『働き方』もバリューに基づくー」
石黒 卓弥氏(メルカリ HRグループマネージャー) |
14:10~14:50 |
講演3
「WEB面接が採用の現場を変える~Cloud型採用管理システムによる働き方改革~
」
川嶋 一正氏 (ブルーエージェンシー 営業統括部長) |
14:50~15:50 |
講演4
「社長のための労働時間規制改革」
鳥飼 重和氏(鳥飼総合法律事務所 代表弁護士) |
お問い合わせ |
日経Smart Work「働き方改革セミナー」事務局
03-3545-8299(10:00~18:00 土・日・祝日を除く)
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高橋 俊介氏
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授
1978年東京大学工学部航空工学科を卒業し日本国有鉄道に入社。
84年米国プリンストン大学工学部修士課程を終了し、マッキンゼーアンドカンパニ-東京事務所に入社。89年に世界有数の人事組織コンサルティング会社である米国のワイアットカンパニーの日本法人ワイアット(現ウイリスタワーズワトソン)に入社。93年に同社代表取締役社長に就任。97年7月社長を退任、個人事務所ピープル ファクター コンサルティングを通じて、コンサルティング活動や講演活動、人材育成支援などを行う。
2000年5月慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。個人事務所による活動に加えて、藤沢キャンパスのキャリアリソースラボラトリーを拠点とした個人主導のキャリア開発や組織の人材育成についての研究に従事。
11年11月から、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。
石黒 卓弥氏
メルカリ HRグループマネージャー
NTTドコモに新卒入社、ドコモでは営業、人事、新規事業会社立ち上げ、その後に新規サービス企画を担当。2015年より現職。メルカリでは採用を中心とした人事企画を担当。複数のスタートアップにて人事採用のアドバイザーも務める。
山村 知秀氏
三井不動産 ビルディング本部 法人営業統括二部長
大学卒業後、三井不動産株式会社入社。住宅開発やオフィスビルの法人営業等を経た後、2012年商業施設本部アーバン事業部長、16年より現任。17年4月新規事業である法人向け多拠点型シェアオフィス「WORKSTYLING」事業を立ち上げる。
高橋 恭介氏
あしたのチーム 代表取締役社長
大学卒業後、興銀リース株式会社に入社。2002年、ベンチャー企業であったプリモ・ジャパン株式会社に入社。副社長として人事業務に携わり、当時数十名だった同社を500人規模にまでに成長させ、ブライダルジュエリー業界シェア1位にまで成長させた。08年に株式会社あしたのチームを設立、代表取締役社長に就任する。現在、国内28拠点、台湾・シンガポール・上海に現地法人を設立するまでに成長。1000社を超える中小・ベンチャー企業に対して人事評価制度の構築・運用実績を持つ。給与コンサルタントとして数々のセミナーの講師も務める。
川嶋 一正氏
ブルーエージェンシー 営業統括部長
1982年生まれ。大学卒業後、外資系金融会社に入社。10年間勤務し、主にリテール事業におけるマネジメントを歴任。その経験を生かし、2016年10月から現職。現在では事業発展のために採用活動におけるインタビューメーカーの普及に努めクライアントの人事、採用の課題解決の提案を行う。
鳥飼 重和氏
鳥飼総合法律事務所 代表弁護士
中央大学法学部卒業。税理士事務所勤務後、司法試験に合格。個人の生活向上及び企業の成長という全体的な視点から、経営・税務を中核にし、法務・税務を統合したビジネスモデルの構想を主唱する。2013年日本経済新聞社が調査した「企業が選ぶ弁護士ランキング」で、企業票及び企業票・弁護士票の両方で、「税務部門」1位。16年の調査では企業票・弁護士票の総合ランキングでは税務部門で1位。企業票では税務部門で2位。 現日本経営税務法務研究会会長/現日本IR学会理事/現NPO法人ゲーミング法制協議会副理事長/元内部統制研究学会会長/元日本税理士会連合会顧問を兼職。