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戦略的健康管理が会社を変える!
~健康経営の導入による経営メリットを肝炎対策により検証する~

 国内最大級の感染症と言われている「肝炎」。今年はC型肝炎の新薬も登場しその治療法は目覚ましい進化を遂げ、早期に発見、専門医による治療を適切に行なえば、治癒もしくは肝硬変や肝がんへの進行を予防できる高度な医療体制が整備されているにもかかわらず、国民の約半数は肝炎ウィルス検査を受診していないという。本シンポジウムでは企業における従業員の健康管理と肝炎対策への取り組みを経営的な視点から捉え、自社社員に対する健康投資の有効性を様々な角度から検証し、中長期的な企業経営の一助となる情報を提供します。

開催日時: 2015年10月14日(水)  13:30~17:00 〔開場 13:00〕
会場: ドーンセンター
(大阪市中央区大手前1-3-49)
※会場名をクリックすると外部サイト(会場のページ)にリンクします。
参加費: 無料
定員: 500名
締め切り: 2015年10月13日(火)
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本セミナーの実施目的以外には使用いたしません。
主催: 厚生労働省 日本経済新聞社
後援 : 健康保険組合連合会 大阪府(予定)

《プログラム》
13:00 開場
13:30~ 開会
13:40~14:30 講演①
 実践企業レポート「フジクラの健康経営戦略と肝炎対策の位置づけ」
   浅野健一郎氏 (株式会社フジクラ 健康経営推進室)
14:30~14:50 スペシャルトーク「その大丈夫が、心配なんだ」
     堀内孝雄氏 (知って、肝炎プロジェクト スペシャルサポーター)
     徳光和夫氏 (厚生労働省 肝炎対策広報大使)
14:50~15:10 休憩
15:10~15:30 講演②
 最新レポート「戦略的肝炎対策」
   鈴木章記氏 (厚生労働省 肝炎対策推進室 室長)  
15:30~15:50 講演③
 特別レポート「企業の健康管理による労働生産性向上について」
   平尾智広氏 (香川大学 医学部 教授)  
15:50~17:00 パネルディスカッション
  「健康経営の導入による経営メリットを肝炎対策により検証する」
   浅野健一郎氏 (株式会社フジクラ 健康経営推進室)
   江口有一郎氏 (佐賀大学 医学部 教授)
   立道昌幸氏 (東海大学 医学部 教授)
   鈴木章記氏 (厚生労働省 肝炎対策推進室 室長)
   コーディネーター: 徳光和夫氏 (厚生労働省 肝炎対策広報大使)
*プログラムの時間割・講義内容及び講演者は変更する場合があります。

お問い合わせ
 「知って、肝炎プロジェクト事務局」
 Tel:03-5550-4358 (受付時間 10:00~17:00 土・日・祝日を除く )