NIKKEI Integrated Report Award 日経統合報告書アワード

企画・制作:日本経済新聞社 イベント・企画ユニット

2020年の審査講評

アニュアルリポートアウォード 2次審査講評

審査委員長

フォト:森 洋一氏

日本公認会計士協会

テクニカル・
ディレクター
森 洋一氏

多くの会社においてコロナ禍による影響や経営方針、具体的な取り組み等が丁寧に説明されており、日本企業のレジリエンスの高さを表す報告書となっていた。中長期戦略を示す企業が増え、中期経営計画との結合性も高まり、時間軸を考慮した戦略理解を可能とする報告実務が、複数の先進実務として見られた。総じて、企業報告と経営・ガバナンスの融合が進んでいる印象が強く、統合思考の進化につながっている。

審査委員

フォト:井口 譲二氏

ニッセイアセット
マネジメント

チーフ・コーポレイト・
ガバナンス・オフィサー
井口 譲二氏

アニュアルリポートに期待されるのは、中長期的な企業価値創造プロセスを提示し、投資家を中長期的な分析・投資判断を行うよう導くことだ。一方、法定の有価証券報告書での記述情報の拡充が進む中、任意のアニュアルリポートの役割は今後変化していくだろう。分かりやすさがより求められ、企業価値創造に向けた強み(とリスク)をより具体的に示す記載が求められる。定量データや図表の活用、現場の声の活用も重要になる。

 

審査委員

フォト:小澤 大二氏

インベスコ・アセット・
マネジメント

取締役運用本部長
兼チーフ・
インベストメント・
オフィサー
小澤 大二氏

最終審査に残った21社の報告書のレベルはさらに一段と上がった印象だ。前年度との比較では、サステナビリティーが事業活動の中でごく自然に語られるように進化した。マテリアリティの特定もこなれてきた。ただし、KPIが曖昧または開示がないケースもあり、この点の改善は今後期待したい。また、ROICを指標として語るケースが増加しているが、事業ごとのROICもしくはROEの推移および目標を出してもらいたい。

審査委員

フォト:寺沢 徹氏

アセットマネジメント
One

責任投資部長
寺沢 徹氏

マテリアリティ特定、価値創造プロセス、ESGへの取り組み、財務戦略に関する記述が標準装備となり、今年は特にマテリアリティ特定プロセスについての詳しい記載をする会社が多く、好印象を持った。コロナ禍やデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応やビジネスモデルへの影響、さらには今後の取り組み方針を特に力強くトップメッセージとして示していた企業が上位を連ねた。今後もさらなるレベルアップを期待したい。

審査委員

フォト:今村 敏之氏

野村アセット
マネジメント

責任投資調査部長
今村 敏之氏

どの企業も価値創造プロセスをうまく表現できている。とはいえ、情報開示は比較可能性と網羅性が重要なため、各社同じような手法を用いているのは好ましい部分もあるが、逆にオリジナリティーが失われつつある傾向は危惧される。コロナ禍もあり企業によっては開示が十分に出来ていない部分も散見された。不確実要因について、プラスマイナス両面できちんと説明することが企業に求められる説明責任であることを改めて強調したい。

審査委員

フォト:クリス・ビルバーン氏

ゴールドマン・サックス・
アセット・マネジメント

スチュワードシップ
責任推進部長
クリス・ビルバーン氏

COVID-19による厳しい運用環境にもかかわらず、日本の統合報告書の全体的な品質は今年も改善し続けている。企業価値向上や持続的成長などに対する経営トップの言及も明らかに増えた。とはいえ、マテリアリティに対するイニシアチブ、目標設定、KPIの開示などにはまだ改善の余地がある。特に多様性向上に関する取り組み、目標設定、事業戦略との統合に関しては、重要事項と認識し大幅な充実が図られることを期待したい。

審査委員

フォト:齊藤 太氏

三井住友
DSアセット
マネジメント

責任投資推進室
上席推進役
シニアアナリスト
齊藤 太氏

全般的にどの企業の統合報告書も投資家にとって有益な情報が必要十分に盛り込まれており、中長期的な方向性、特にESG等非財務要素に対する投資家の関心が高まっていることに対する理解が進んでいることが感じられる。今後、テーマとして人権に関する情報の充実が言われており、各企業とも人権関連の取り組み・方向性についての情報開示向上が期待される。

審査委員

フォト:加藤 正裕氏

三菱UFJ信託銀行

アセットマネジメント
事業部
責任投資ヘッド
加藤 正裕氏

企業理念を起点に、過去から未来に至る価値創造ストーリーやビジネスモデルに加え、人的投資強化などの情報開示も広がってきた。情報開示はステークホルダーのためだけでなく、経営内の議論を促進し、指針の明確化に結び付く。どのように「ありたい姿」を社内に浸透させ、全社一丸となり、持続的な成長と企業価値の向上につなげていくのか、そのための仕組みや施策などに関する情報開示の広がりにも期待したい。

アニュアルリポートアウォード 1次審査講評

(社名五十音順、株式会社は省略)

フォト:山田 拓也氏

アストマックス投信投資顧問
(3月8日から
PayPayアセット
マネジメントに
社名変更)

執行役員 運用部門長
山田 拓也氏

さらなる進化と深化を

読み手のニーズに応える形でARの進化と深化が進んでいる。選定プロセス・考え方も含めた長期ビジョンのマテリアリティの明示や具体的事例の紹介など、情報開示に対する企業努力の成果が着実に表れているといえよう。いっぽう、ガバナンスの記載では表面的な内容に留まっている先が多く見受けられたほか、中期計画の振り返りがなされていない企業も散見された。現状に満足することなく、ARのさらなる進化と深化を期待する。

フォト:櫻本 惠氏

アセットマネジメントOne

責任投資グループ
エグゼクティブ
ESGアナリスト
櫻本 惠氏

納得性のある価値創造ストーリーを

持続可能性や中長期的な企業価値向上をいかにして図るのかを読者に訴えるだけではなく、コロナ禍を受けて、リスクマネジメント全般に関する説明に触れているリポートも数多く見受けられた。世の中は、VUCAの時代と言われ不透明感が増している。このような難局を社会課題の解決を自社の収益獲得機会に結び付けながらどのように乗り切っていくのか、納得性のある価値創造ストーリーが読み取れるリポートを期待している。

フォト:石塚 愛氏

いちごアセットマネジメント

執行役員 パートナー
石塚 愛氏

熟読を促される報告書が多数あった

日常的に企業の開示資料を読み込んでいる投資家にとって、統合報告書の意義とは情報と情報を繋ぎ、その根底に流れる経営への姿勢・戦略を包括的に把握することで、企業経営の質をより深く理解することにある。IRの進展が目覚ましく、開示情報が豊富になったことにより、開示済み情報の再掲に留まる内容も散見された反面、情報密度が濃く熟読を促される報告書も多かった。毎年の質の向上と対話への積極的なご姿勢に感謝する。

フォト:秋野 充成氏

いちよしアセットマネジメント

取締役
秋野 充成氏

あるべき姿からバックキャストする報告書を

統合報告書のクオリティーは毎年着実に高まっている。特に今年は、ESG、SDGsへの取り組みを強調し、長期的企業価値創造ストーリーと結び付けて説明している報告書が多く、大変参考になった。今後は、ESG、SDGsへの対応を長期における成長戦略として、キャッシュフロー創出の機会と捉え、将来のあるべき姿からバックキャスティングで現状、あるいは終了した中期経営計画を振り返るような報告書を期待したい。

フォト:古布 薫氏

インベスコ・アセット・マネジメント

日本株式運用部
レスポンシブル・
インベストメント・
オフィサー
古布 薫氏

ESG情報は投資判断に不可欠

統合報告書の重要性は年々増しており、投資家にとって企業との対話における重要なツールである。内容が充実し多岐に渡る点は評価できる一方、投資家の観点からは企業分析および投資判断に有用な財務に関する情報・メッセージをより積極的に発信していただきたい。またESG情報は投資家がその投資判断の確信度を高める上で不可欠なものだ。企業価値の成長可能性を判断するに資する情報開示が引き続き促進されることに期待する。

フォト:坂東 良太氏

エンジェルジャパン・アセットマネジメント

執行役員COO
坂東 良太氏

ガバナンスの実効性への踏み込み目立った

統合報告書には、企業の本源的な価値を見極めて中長期的な増大を目指す姿勢を的確に示すことが求められる。そのための経営資源の生かし方も含め論理的に展開する企業が増え、ガバナンスについても、取り組みの経過や実効性にまで踏み込んだ報告書が目立った。今年はコロナ禍での対応だけでなく、技術革新や働き方・生活様式などの変化をどのように成長に取り込むかという問題意識を持つ報告書も多く見られたのが印象的だった。

フォト:クリス・ビルバーン氏

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

スチュワードシップ
責任推進部長
クリス・ビルバーン氏

ビジネス戦略とESGの統合が増加

徐々にビジネス戦略とESGの取り組みの統合が図られてきており、TCFD賛同に沿った気候変動の事業へのリスク・機会シナリオ分析の開示も年々増加している。また、企業が持続的に成長するためのマテリアリティを設定し、それに基づく中長期的目標やKPIを策定・開示している企業も多々見受けられた。今後も個々の企業の事業・特性に応じた、企業価値向上につながる項目の開示の拡充を期待したい。

フォト:伊井 哲朗氏

コモンズ投信

社長兼最高運用責任者
伊井 哲朗氏

人財についての説明の充実を

年々、コーポレートガバナンスの説明が充実してきているが、取締役会の見える化では、付議された主な決議事項や報告事項の説明を充実させてほしい。また、ESG・SDGsに関する取り組みが具体的に説明されるようになり、特に今年は環境に対する数値目標まで盛り込んだ内容が充実してきた。今後は、企業価値向上の源泉である人財の説明を充実させてほしい。従業員エンゲージメントの向上、人権などもしっかりと説明してほしい。

フォト:角田 成宏氏

SOMPOアセット
マネジメント

運用企画部
責任投資推進室長
角田 成宏氏

個性や特徴ある取り組みの記載を忘れずに

統合報告書について企業から対話を求められることが増えている。その時に「最も有用だった情報は何ですか」と質問されることがあるが、「一番読んでほしいページはどこですか」と逆にお返しすることにしている。財務情報はもちろん、企業価値創造やTCFD対応など投資家が盛り込むことを求める情報は増える一方だが、企業の方には企業の個性や特徴ある取り組みを統合報告書に記載することも忘れないでいただきたいと思う。

フォト:石井 博子氏

第一生命保険

責任投資推進部長
石井 博子氏

自信を持ってオリジナルストーリーの追及を

経営資源や取り巻く環境を踏まえ、どのようなビジネスモデルを用いて企業価値向上を実現させるかについて、一連のストーリーとして読ませるリポートが多くみられた。社外取締役へのインタビューや座談会の新規掲載も目立ち、客観的な視点からも経営の詳細を伝えようとする企業側の前向きな意思を感じる。年々開示レベルが上がっているが、環境・社会課題をより意識しつつ、自信を持ってオリジナルストーリーを追及していただきたい。

フォト:石井 祐貴氏

T&Dアセット
マネジメント

株式運用部
ファンドマネージャー
兼ESGアナリスト
石井 祐貴氏

オリジナリティー感じるリポートが望ましい

TCFDに即したシナリオ開示、マテリアリティの特定など非財務情報の開示が年々充実しており、企業担当者様のご尽力がひしひしと伝わる。一方で、リポート形式や報告内容が全体として似通ってきているようにも感じられるため、今後は形式に捉われず、特に強調したいESGに関わる取り組みが前面に押し出しされた、オリジナリティー溢れるリポートが増えていくことを期待する。

フォト:栗原 英明氏

東海東京調査センター

企業調査部長
栗原 英明氏

業績面の記載充実に期待したい

統合報告書は今年もさらに進化したと思われる。実業に係るESG関連指標を計数化した図表を掲載するなど、工夫を凝らしたものもあり、好印象を受けた。全体として、ESG関連の記載が充実し、各社の中長期にわたる価値創造への取り組みが今まで以上に充実している。ただし、業績動向、事業環境認識、収益拡大の具体策等についての記載が不足しているものも散見された。業績面の記載充実に期待したい。

フォト:秋澤 宏典氏

東京海上アセットマネジメント

株式運用部
投資調査グループ
シニアアナリスト
光田 寛和氏

臨場感ある内容に高揚覚えるものが多かった

企業活動の原点にあるのは、ありたい企業の姿の追求と認識している。適切な中核事業領域の設定に基づいたその追求が、企業理念、SDGsといった社会課題解決目標とうまく相互作用すれば、投資家が求めるサステブルな長期の企業価値上昇の姿が見えてくる。リポートでもそのようなストーリー展開を期待している。毎年、この審査を楽しみにしているが、今年は、読了後に臨場感を持った内容に高揚を覚えるものが多かった印象だ。

フォト:中野 次朗氏

日興アセットマネジメント

運用企画部付部長
中野 次朗氏

将来の企業価値最大化につながる無形情報を

グローバルで無形価値の比重が企業価値評価において高まっている。日本企業は遅まきながらその重要性に気付き、経営資源における無形価値の分析や開示に注力し始めている。投資家もその重要性を認識し、ESG評価に着手しているが、未だ形式的評価から脱しきれていない。無形価値評価という観点では当リポートは企業と投資家をつなぐ重要なツールであり、企業には将来の企業価値最大化につながる無形情報の開示を求めていきたい。

フォト:橋田 伸也氏

ニッセイアセットマネジメント

株式運用部
投資調査室 室長
橋田 伸也氏

従業員エンゲージメント関連記述の充実を

自然環境や社会と企業との相互依存関係を示した上での、バックキャスティング思考に基づく中長期経営戦略の記述が厚みを増しており、投資家がより深いESG分析や対話を行える内容が増えた印象を持つ。アウトカム開示では正・負両面の開示が重要であり一段の充実を期待したい。今後は付加価値創出に必要なイノベーションを誘発する人材戦略、特に企業との一体感を高める従業員エンゲージメントに関する記述の充実をお願いしたい。

フォト:内田 陽祐氏

野村アセットマネジメント

企業調査部 部長
内田 陽祐氏

産業将来像提示できれば説得力は格段に増す

今回注目した点は、過去の中期経営計画の振り返りが強みや課題に照らして詳述されているか、社外取締役のコアスキルが明確に説明されているか、そして何より産業ビジョンともいうべき内外の当該業界の見通しが語られているかである。総じて産業ビジョンに対する深掘りは少なかったように思う。個別企業の経営ビジョンは丁寧に語られているが、これに加え、秀逸な産業将来像が提示できればその説得力は格段に増すものと思われる。

フォト:葎嶋 真理氏

富国生命投資顧問

株式運用部
調査グループ
ESGアナリスト
葎嶋 真理氏

統合思考に基づく読み応えある報告書増えた

ESGマテリアリティを経営の重要課題と位置付けるなど、より統合思考に基づく読み応えがある報告書が増えた。ただし、一部の企業に関しては、コロナ禍で開示の質の低下が見られ、こうした環境下だからこそ丁寧な開示が望まれる。ガバナンスに関しては、開示の工夫は見られるが、企業価値向上とサステナビリティーの維持を可能にするガバナンス体制という点まで踏み込んだ開示のある報告書はほとんどなく今後が期待される。

フォト:齊藤 太氏

三井住友
DSアセット
マネジメント

責任投資推進室
上席推進役
齊藤 太氏

数年前に比べると内容の充実度が大きく上昇

今回の審査で様々な企業の統合報告書を拝見したが、数年前に比べると内容の充実度が大きく上昇したと感じた。各企業とも、重点課題特定や価値創造プロセスの記述、ガバナンスでの社外取締役コメントなど、従来の「会社案内プラスアルファ」のレベルから格段に進化し、報告書作成の枠にとどまらない真摯な取り組みが行われていることを感じさせる力作が多かった。今後も進化があることを投資家として期待する。

フォト:白須賀 啓介氏

三菱UFJ国際投信

運用企画部
ESG統括グループ
グループマネジャー
白須賀 啓介氏

社会課題、リスクと機会の分析開示の充実を

統合報告書は、企業の中長期の姿を理解するためのツールだ。長期で目指す姿、そのための戦略、ビジネスモデル、それにかける経営者の思い、過去の実績と要因分析を踏まえた自社の現状分析をしっかりと記載している報告書は高く評価できる。全体にレベルが高いと感じているが、長期の目標に対し影響が大きな社会課題、リスクと機会の分析の開示のさらなる充実、ビジネスモデルを含めた成長戦略への落とし込みをお願いしたい。

フォト:白須賀 啓介氏

三菱UFJ信託銀行

資産運用部
ESG課 課長
大門 明子氏

ESG課題の「リスクと機会」開示充実を

各社、開示を前進させようとする意思が伝わる内容であり、レベルアップしている。例えば、環境に関する記載は前年と比べて量が充実している。一方で、「リスクと機会」の観点では、開示が進んだ企業と限定的な企業で差が見られた。ESG課題に関する「リスクと機会」を的確に捉え、企業理念のもと個社の独自の取り組みを通じてどのような付加価値を生み出していくのかが伝わる内容であると、企業に対する理解が深まる。

フォト:福田 智美氏

ラザード・ジャパン・
アセット・
マネージメント

シニア・リサーチ・
アナリスト/
ヴァイスプレジデント
福田 智美氏

今後は「ビジネスと人権」にも注目したい

本年の特徴はさらなる透明性の向上である。コロナ禍で企業が「持続可能な社会の実現」を改めて考え直し様々な工夫や取り組みを開示している。特にTCFDとDXに対する特集が目立った。またSDGsの観点からサプライチェーンマネジメントへの開示意欲が旺盛であった。我々投資家は責任を持って企業の開示を評価したい。そして一部の企業では取り組みが見られたが今後は「ビジネスと人権」にも合わせて注目したい。

フォト:松原 稔氏

りそなアセット
マネジメント

執行役員責任投資部長
松原 稔氏

長期戦略性に創意工夫がみられる報告書多い

社会価値と経済価値の両立、企業理念と目指すべき社会と企業像に紐付けた方向性と今の立ち位置、そしてそのギャップを埋めるべく長期戦略性という一連の流れに創意工夫がみられる報告書が多いのが印象的だった。アニュアルリポートの充実化が企業と投資家の対話・エンゲージメントの実効性をより高めていくとともに、相互に刺激しあう新たな資本市場の到来が予見される。その意味では投資家の役割も非常に重い。

フォト:多田 憲介氏

レオス・キャピタル
ワークス

アナリスト
多田 憲介氏

SDGsやESG意識の高まりが反映

今年はSDGsやESG意識の高まりを反映したアニュアルリポートが多数を占めた。企業特有の取り組みの例示にとどまらず、企業および経営者の視座など根幹を示したうえで企業価値向上との関連性まで踏み込んだアニュアルリポートが光っていた。また、各々が実現したい未来を発信する熱意に企業間で差異があり、自由度の高いアニュアルリポートのコンテンツの価値を再認識した。

アニュアルリポートアウォード 1次審査員一覧

(社名五十音順、株式会社・敬称は省略)

■アストマックス投信投資顧問

今田 康隆、山田 拓也

■アセットマネジメントOne

池畑 勇紀、伊勢 和正、今井 雅、今泉 達矢、遠藤 真信、大藤 修義、大森 健雄、加藤 晴、加藤 泰浩、斉藤 正和、櫻本 惠、申谷 昇、清水 俊宏、菅原 昌隆、鈴木 俊一、高木 衛、竹元 宏和、仲西 恭子、長田 礼深、野口 英彦、引地 真二、村岡 義信、森村 直樹、矢野 節子、若松 伸也

■いちごアセットマネジメント

石塚 愛、坂口 陽彦、フォンレンツェル 賢、吉田 憲一郎、堀之内 慎太郎、

■いちよしアセットマネジメント

関谷 央憲、渡邉 基久、三上 健平、大川 恒、秋野 充成、富所 斉、金 智行、高橋 佑輔

■エンジェルジャパン・アセットマネジメント

(非公開)

■インベスコ・アセット・マネジメント

Cheng Huan、古布 薫、小室 秀介、原田 秀樹

■ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

クリス・ビルバーン、赤松 丈寛、西村 万祐

■コモンズ投信

伊井 哲朗、上野 武昭、末山 仁、原嶋 亮介

■SOMPOアセットマネジメント

田中 英太郎、板倉 充知、藤原 重良、小野 真奈美、角田 成宏、牟田 知倫、神谷 悠介、立田 裕昌

■第一生命保険

本多 勇一、石井 博子

■T&Dアセットマネジメント

羽瀬 康嘉、石井 祐貴、柳井 美奈子

■東海東京調査センター

栗原 英明、荒木 健次、大平 光行、萩原 幸一朗、中原 周一、宝水 裕圭里

■東京海上アセットマネジメント

光田 寛和、五十崎 義将、浅野 建、矢倉 賢範、夏目 宏之、坂東 俊輔、大谷 章夫、虫明 直槻、若山 哲志、水野 要、宮田 和馬

■日興アセットマネジメント

中野 次朗

■ニッセイアセットマネジメント

佐竹 一仁、木村 嘉明、坪井 暁、野田 健介、小林 守伸、醒井 周太、堀井 章、飯田 壌、井口 譲二、橋田 伸也、宝田 晋介、山本 真以人、平山 泰吉、伊豫田 拓也、黒木 文明、横田 茂之、菊崎 雄太、峯嶋 利隆、村井 翔

■野村アセットマネジメント

内田 陽祐、高本 英明、大場 剛平、大畠 彰雄、李 想、今泉 忠政、江口 由紀、桜井 雄太、

■富国生命投資顧問

青山 剛、岡本 大典、佐藤 栄二、鈴木 洋平、葎嶋 真理、八木 啓行

■三井住友DSアセットマネジメント

熊谷 茜、肥土 恵子、大伴 結以、嶋田 幸彦、川鍋 秀樹、加藤 淳、齊藤 太、佐々木 美穂、前川 隆行

■三菱UFJ国際投信

今田 ありさ、白須賀 啓介、佐々木 健行

■三菱UFJ信託銀行

領家 広晴、野崎 弘明、加藤 正裕、角山 亮祐、小原 翔太

■ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント

福田 智美、岸田 有央

■りそなアセットマネジメント

植松 康次郎、戸田 浩司、添谷 昌生、竝川 伸一、土門 泰、白崎 辰五、蔦谷 智之、桑平 武志、松原 稔、花城 輝樹

■レオス・キャピタルワークス

八尾 尚志、佐々木 靖人、小野 頌太郎、堅田 雄太、多田 憲介

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