NIKKEI Integrated Report Award 日経統合報告書アワード

企画・制作:日本経済新聞社 イベント・企画ユニット

2021年の審査基準

以下の審査基準は一部変更となる可能性があります。

本賞 1次審査基準

テーマ 項目 評価の視点(高評価例と低評価例)

企業価値創造プロセス描写のストーリー性
F
良い

統合報告全体を読んでみて企業価値創造プロセスがよく理解できかつ納得できる構成となっている。

悪い

各パートの内容がばらばらで一気通貫したストーリーに乏しい。


トップマネジメントのメッセージ
F
良い

トップの発する経営哲学・理念が明瞭で、時代を超え説得力があり、経営課題克服への情熱を感じる。

悪い

形式的・情緒的・抽象的過ぎる表現にとどまっており空疎な感じがする。

③長期企業価値創造を実現するためのマテリアリティの抽出 F
良い

当該企業の業容に即し考え抜かれたマテリアリティが抽出されている。重要項目に設定した理由も明記されている。

悪い

マテリアリティ抽出の理由が示されていない。説明に整合性がない。


中長期財務政策と事業
ポートフォリオ管理
F
良い

投資計画・株主還元方針が明確に整合性をもって記されておりかつ事業ポートフォリオ管理方法についても詳細に示されている。

悪い

簡単な配当政策や事業ポートフォリオ政策が単に示されているだけである。


意欲的で緻密な中長期経営計画の設定
F
良い

中長期経営計画が意欲的かつ現実的である。細部にわたり緻密に設計されている。

悪い

中長期経営計画の記述に整合性がとれておらずかつ実現可能性が低い。


投資家の分析に必要十分な財務情報
F
良い

投資家の分析に必要十分な財務情報が的確に開示されている。セグメント情報、主要品目の売上情報、財務KPI等も詳細に記されている。

悪い

最低限の財務情報の記述にとどまっている。


コーポレートガバナンス・システムの整備
G
良い

2021年改訂コーポレートガバナンス・コードの内容を先取りした仕組みが整っている。

悪い

形式的で最低限の準拠にとどまっている。


取締役会の質的充実度
(モニタリングボードとしての機能発揮、社外取締役の機能発揮)
G
良い

取締役会の活動内容、社外取締役の活動、取締役会評価の状況が十分記述されている。

悪い

取締役会の活動状況が生き生きと伝わってこない。ポジティブな側面のアピールのみに終始している。


企業特性にあった重要な環境・社会項目の抽出とKPIの提示
ES
良い

ESGのうち環境・社会への側面につき企業特性に応じた重要項目の活動およびKPIの提示が十分なされている。

悪い

重要項目がなぜピックアップされたかの説明がない。KPIが適切に選択されていない。KPIの設定が意欲的でない。


サステナビリティー・ガバナンスの運営状況とその評価
ES
良い

企業においてサステナビリティー活動を円滑に促進するための仕組みが整い適切な評価がなされている。

悪い

企業全手体としてどのようにサステナビリティー活動を進めてゆくかについての方針が不明確。

F: ファンダメンタルズ G: ガバナンス ES: 環境・社会

TOP