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皮膚の日

皮膚の日・市民公開講座
皮膚を健やかに保つための総合講座
  ~赤ちゃんからシニアまで。365日、調子のいい肌のために~」


 11月12日は「いいひふ」にちなみ“皮膚の日”です。体の中で一番身近な臓器「皮膚」をテーマにしたセミナーを今年も開催。今回は、「皮膚を健やかに保つための総合講座」と題し、皮膚科専門医が講演。その他、皮膚に関する相談会、花王によるスキンケアレクチャーなども実施します。
※ご参加いただいた方にはおみやげを差し上げます。

開催日時: 2016年10月10日(月・祝) 13:30~16:30 (開場 13:00 )
会場: 日経ホール
 (東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
参加費: 無料
定員: 600名
締め切り: 2016年9月29日(木)
※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講券ハガキをお送りいたします。
※当選の発表は受講券ハガキの発送をもって代えさせていただきます。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本イベントの実施目的以外には使用いたしません。
主催: 日本経済新聞社クロスメディア営業局
共催: 日本臨床皮膚科医会、日本皮膚科学会
後援: 厚生労働省、日本医師会、NHK
協賛: 花王


<総合司会> 小林美咲先生(日本臨床皮膚科医会 常任理事)
13:30~13:35 ご挨拶
若林正治先生(日本臨床皮膚科医会 会長)
13:35~14:00 講演1 「環境を考えたスキンケアの必要性」 
講師 :  川島眞先生(東京女子医科大学皮膚科学教室 教授・講座主任)
14:00~14:25 講演2  「皮膚を守るスキンケアの正しい方法 」
講師 : 小林美咲先生(日本臨床皮膚科医会 常任理事)
スキンケアデモ: 花王 学術美容グループ
14:25~14:50 講演3 「症状に応じたアトピー性皮膚炎の治療」
講師 : 江藤隆史先生(東京逓信病院 副院長兼皮膚科部長)
14:50~15:05 休憩
15:05~15:30 講演4  「赤ちゃんから始めるアトピー性皮膚炎の予防」
講師 : 大矢幸弘先生(国立成育医療研究センター 生体防御系内科部アレルギー科医長)
15:30~16:30 総合討論
【今回および過去の参加者からいただいたご質問にお答えいたします。】
パネリスト : 若林正治先生
パネリスト : 川島眞先生
パネリスト : 江藤隆史先生
パネリスト : 大矢幸弘先生
コーディネーター : 小林美咲先生    
※演題・プログラムは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
12:00~13:00 <同時開催>皮膚科医による相談会(無料/要予約)
ご希望の方は、申し込みフォームの参加希望の欄にチェックを入れ、相談内容を記載してください。
※診療はいたしません。ご応募多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。

お問い合わせ: 日経「ひふの日」事務局
Tel:03-3545-8295(受付時間 10:00~18:00 土、日、祝日を除く)

<総合司会>
小林先生
小林 美咲先生

日本臨床皮膚科医会常任理事・小林皮膚科医院院長・東京女子医科大学皮膚科
非常勤講師


1977年東京医科歯科大学医学部卒業。83年東京医科歯科大学医学部大学院博士課程修了。東京医科歯科大学皮膚科助手、都立墨東病院皮膚科を経て、87年小林皮膚科医院開業。現在、小林皮膚科医院(荒川区西日暮里)院長、日本臨床皮膚科医会常任理事、医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本東洋医学会認定漢方専門医。


<講 師>
若林先生
若林 正治先生

日本臨床皮膚科医会会長・若林皮膚科医院院長


1978年千葉大学医学部卒業、同年医学部皮膚科入局。82年千葉大学医学部皮膚科助手、84年国立習志野病院皮膚科 医長を経て、91年若林皮膚科医院開業 院長。97年千葉県国保審査 委員、2002年日本皮膚科学会 代議員、日本臨床皮膚科医会 常任理事、04年千葉市医師会 理事、06年日本臨床皮膚科医会 副会長、07年千葉県国保審査委員会 副会長、10年日本臨床皮膚科医会 会長。

川島先生
川島 眞先生

東京女子医科大学皮膚科学教室 教授・講座主任


1978年東京大学医学部医学科卒業、同年医学部皮膚科助手。84年~86年パリ市パスツール研究所留学。86年東京大学医学部皮膚科講師、87年東京女子医科大学皮膚科講師、88年東京女子医科大学皮膚科助教授、92年より東京女子医科大学皮膚科教授。 日本香粧品学会(理事長)、日本美容皮膚科学会(理事長)。

江藤先生
江藤 隆史先生  

日本臨床皮膚科医会副会長・東京逓信病院 副院長兼皮膚科部長


1977年東京大学工学部計数工学科卒業。84年東京大学医学部医学科卒業、同医学部皮膚科教室、85年関東中央病院皮膚科医員、86年東京大学医学部皮膚科助手、89年ハーバード大学病理学教室研究員、91年東京大学医学部皮膚科助手(医局長)、93年東京大学医学部皮膚科講師・病棟医長、94年東京逓信病院皮膚科医長を経て、98年より東京逓信病院皮膚科部長(現任)。2006年日本臨床皮膚科医会副会長(現任)、12年東京逓信病院 院長補佐・外来統括部長を経て、14年より東京逓信病院副院長。

大矢先生
大矢 幸弘先生  

国立成育医療研究センター 生体防御系内科部アレルギー科医長


1985年名古屋大学医学部卒業。同年半田市立半田病院での研修医を経て、86年名古屋大学医学部小児科。91年国立名古屋病院小児科、95年国立小児病院アレルギー科を経て、2002年国立成育医療センター第一専門診療部アレルギー科医長。11年より、国立成育医療研究センター生体防御系内科部アレルギー科医長 エコチル調査事業メディカルサポートセンター特任部長併任。