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※このイベントは終了しました。

授業動画撮影を兼ねたリアル授業に限定80名様(個人参加)を受け付けます。
校長による始業式、コース別授業(4コマ×2コース)、修了式を会場で受講できます。

開催日 2022年8月3日(水)
12:30受付開始(予定)
会場 日経ビル6階 (東京都千代田区大手町1-3-7)
日経カンファレンスルーム /
日経・大手町セミナールーム2 /
JAビルカンファレンス301
募集人数 80名(応募者多数の場合は抽選)
参加資格 全国の高校生(エントリー制、無料)

当日のプログラム

お申し込みの際は、ご希望のコースをお選びください。

コースA
コースB
  • 始業式
    13:00 ~ 13:30

    一條先生 始業式(30分)

  • 13:30 ~ 13:45

    2会場に分散移動(15分)

  • 第1時限
    13:45~14:25

    NOK

    NOK

    見つけよう!サステナブルな未来をあなたの中に

    外山 敬三 氏

    技術本部
    商品企画部
    NB商品企画課
    課長

    外山 敬三 氏

    講師略歴 :

    1995年、NOKグループである日本メクトロン株式会社に入社。同社主力製品「フレキシブルプリント基板(薄くて柔らかい電子基板)」の材料開発に従事。その後、品質保証、知的財産部門を経て、新商品開発部門で製品機能の向上を追求。また、日本電子回路工業会では、高速伝送線路試験法のガイドライン委員会で代表を務める。現在はNOK株式会社のNB(ニュービジネス)開発本部で新しい事業や商品の創出と市場展開に日々奮闘中。

    高校生へのメッセージ

    2022年、時代は大きく変わろうとしています。持続可能な社会を築いていくためには、SDGsのターゲットに見られるさまざまな課題を解決していかなければなりません。これまで諦めていた社会課題の解決こそが、われわれの未来の正しい創造につながるでしょう。また、皆さんが進む未来は、その次の未来を創るための礎にもなります。エデュチャを通して、皆さんの未来への道が明るく照らされ、自信を持って進めるようになることを願っております。

    Fast Fitness Japan

    Fast Fitness Japan

    フィットネスジムが社会に貢献できること~地域のインフラになる

    土屋 敦之 氏

    代表取締役社長

    土屋 敦之 氏

    講師略歴 :

    明治大学工学部建築学科卒業。野村不動産株式会社に入社。新規事業の社内公募に応募し、スポーツクラブ「メガロス」の立ち上げに参加、メガロス分社後、転籍し執行役員就任。
    フィットネス業界の変化の潮流を感じ、米国発24時間フィットネスジム「エニタイムフィットネス」の日本での立ち上げに参画。2010年10月に1号店をオープンし、現在国内1,000店舗以上を達成。2017年に代表取締役社長就任。社会とつながるフィットネスジムを目指している。

    高校生へのメッセージ

    フィットネスジムについてみなさんはどのような印象を持っているでしょうか。筋肉ムキムキの人たちが通う施設で自分には関係がない、と思っている方もいるかもしれません。わたしたちエニタイムフィットネスは、24時間フィットネスジムが地域に欠かせないインフラとして、みなさんの生活になくてはならない施設になることを目指しています。フィットネスジムがインフラになれるのか、みなさんと一緒に考えたいと思います。

  • 第2時限
    14:30~15:10

    UACJ

    UACJ

    二兎追って二兎を得る?アルミでかなえる、軽やかな世界

    大町 奈央子 氏

    R&Dセンター
    第二研究部
    先端生産技術研究室
    主査

    大町 奈央子 氏

    講師略歴 :

    兵庫県出身。神戸大学大学院(理学博士)、専門は素粒子物理学実験。スイスにあるCERN研究所で暗黒物質候補となる新粒子に関する研究に従事、妊娠を機に帰国・退職。退職後は英日翻訳、非常勤講師、データ活用業務などを掛け持ちでやっていたが、自身のスキルや経験を生かしもっと社会貢献したいという思いから、環境負荷低減に貢献する素材であるアルミニウムの分野へ飛び込む。2018年12月より現職。

    高校生へのメッセージ

    将来やりたいことがありますか?何に幸せを感じますか?まだやりたいことがなくても焦る必要はありません。
    でも、一歩を踏み出すことは大切だと思います。勉強や部活に忙しい毎日を送っていると思いますが、ちょっと立ち止まって、「自分がやりたいこと」や「幸せだと感じること」は何か考えてみてください。そして、どうやったら自分の周囲や社会を幸せにできるか、一緒に考えましょう。

    ナブテスコ

    ナブテスコ

    SDGs達成へとリードする知的財産活動

    坂本 ひろみ 氏

    技術本部
    知的財産部

    坂本 ひろみ 氏

    講師略歴 :

    神奈川県横浜市出身。2004年に新卒としてナブテスコに入社し、精機カンパニー設計部、人財開発部(現人事部)で新卒採用担当を経て、知的財産部で約13年間業務に従事。知的財産部では社内の海外トレーニー制度を利用して米国へ留学した経験を活かして、主力の精密減速機事業の知財戦略を担当し、ナブテスコ製品の競争力の維持・強化に努めています。プライベートでは3歳と6歳の子供達の育児に日々奮闘しています。

    高校生へのメッセージ

    新型コロナウイルスや、人工知能の進化、高速・大容量の次世代通信により世の中や私達の生活スタイルも変化しています。だからこそ、人工知能では置き換えることが出来ない“人”の創造活動とそれを活用・保護する知的財産が非常に重要になっています。授業を通して社会には知的財産という仕事があるということ、そして企業がSDGsへの目標達成のためにどういう活動をしているのか知的財産の観点から一緒に楽しく学びましょう。

  • 第3時限
    15:25~16:05

    NITTA

    ニッタ

    『楽をしたい!』から始まる社会課題解決

    中野 裕美子 氏

    ニッタ・ムアー事業部
    企画管理部
    企画管理課

    中野 裕美子 氏

    講師略歴 :

    大学卒業後、ニッタ株式会社に入社。奈良工場での1年研修を経て、東京営業に配属となる。2年間トラック用部品(エアブレーキ用継手・チューブ、尿素SCR配管)の営業活動を行う。その後、三重県にある名張工場に異動し、企画管理部にて自動車向け部品の原価計算や収益分析等の業務に従事している。現在は業務負荷軽減活動にも取り組んでおり、RPAを用いた業務の自動化を実現し、営業など他部門の業務支援も行っている。

    高校生へのメッセージ

    今年から成人年齢が18歳となり、社会で働くことがますます身近になってきたのではないでしょうか。そこで、自分は文系だけど、同じように文系だった人ってどんな仕事をしているの?営業の仕事は想像できるけど…、と疑問に思ったことがあるかもしれません。営業から企画管理という部署に異動し、どのような仕事をするようになったのか。また仕事の手間を減らして楽をするために何をしているか、実際の事例を交えてご紹介したいと思います。

    日産化学

    日産化学

    安全性を正しく評価することでものを創る

    古川 賢 氏

    生物科学研究所
    理事副所長
    安全性研究部長

    古川 賢 氏

    講師略歴 :

    大阪府出身。獣医師。1986年鳥取大学大学院獣医学修士課程修了。1989年日産化学に入社し、生物科学研究所に所属。大学で専攻していた獣医病理学をベースに農薬、医薬品、化学品の安全性研究一筋、安全性面からこれらの開発に携わる。業務の傍ら、2002年獣医学博士号取得、2008年安全性研究部長、2017年より現職。日本毒性病理学会・理事、学会誌(Journal of Toxicologic Pathology)編集委員長、山口大学共同獣医学部・非常勤講師など、社外活動も積極的に行う。

    高校生へのメッセージ

    医薬・農薬をはじめとする様々な新たな機能を有する化学物質は、私たちが日常生活を快適に過ごすために必要不可欠です。その一方で、これら化学物質は予想もしなかった毒性作用を有することで、ヒトや環境に対して重大な影響を及ぼすことがあります。授業では化学物質(特に農薬)がどのようにして安全性を確認され、社会に提供されるのかについてわかりやすく説明します。「化学物質のベネフィットとリスク」について、皆さんと考えたいと思っています。

  • 第4時限
    16:10~16:50

    日立物流

    日立物流

    物流は新領域へ

    多賀 鉄朗 氏

    経営戦略本部
    広報部長

    多賀 鉄朗 氏

    講師略歴 :

    1994年4月入社以来、人事教育部門に所属し自社研修施設の所長を務めるなど人財育成に尽力。2014年から秘書課長として経営陣をサポート。2019年より現部署にて、企業価値向上に向けたさまざまな発信を精力的に行っている。

    高校生へのメッセージ

    はじめまして!当社はLOGISTICS(物流)と英語のExceed、Proceed、Succeed、そしてSpeedを融合した言葉である「LOGISTEED(ロジスティード)」をビジネスコンセプトとしており、これにはロジスティクスを超えてビジネスを新しい領域に導いていく意思が込められています。今回はその「新領域」へいかに主体的に取り組んでいくか?をテーマに、皆さんと話し合いたいと思っています。

    フクシマガリレイ

    フクシマガリレイ

    フードロスを削減する鍵、冷やすを止めるな

    阪尾 貴司 氏

    ガリレイアカデミー
    アカデミー長

    阪尾 貴司 氏

    講師略歴 :

    兵庫県出身。1995年に福島工業(現フクシマガリレイ)に入社し、本社・大阪で22年間、名古屋にて5年間、業務用冷蔵庫の修理一筋でやってきました。27年間の修理経験を活かし、2022年4月に新組織ガリレイアカデミーの校長に着任。修理の技術を学ぶことの出来る訓練校の先生に挑戦しています。
    「先生」と呼ばれることに慣れず、教師1年生として悪戦苦闘の毎日です。

    高校生へのメッセージ

    突然、家の冷蔵庫が使えなくなったらどうですか?困りませんか?
    私たちは皆さんの食を支えるコンビニ、スーパーに設置される冷凍冷蔵ショーケース、業務用冷蔵庫などを製造するメーカーです。コンビニやスーパーで新鮮な食品が並んでいるのは当たり前ですよね。ショーケースが突然止まったら、新鮮な食品はどうなってしまう?
    私たちは、業務用冷蔵庫の製造だけでなく、修理・点検も行っています。我々の修理技術で実は「フードロス」を防ぐことに繋がっています。私の授業では、「こんな仕事もあるんだな」と知ってもらえたら嬉しいです。

  • 16:50 ~ 17:05

    1会場に移動(15分)

  • 修了式
    17:05 ~ 17:25

    修了式

※当日のプログラムは
予告なく変更となる場合がございます。
ご了承ください。

感染症の感染防止対策方針

各種ガイドラインおよび会場規定等に従い、
感染症拡大防止策を徹底し、安全な催事運営に努めます。
以下の対策を基準としております。